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※掲載しているイベントは、状況により中止または延期となる可能性があります。必ず事前にホームページをご覧いただくか、お問い合わせください
※新型コロナウイルスの感染拡大の防止のため、県立近代美術館、県立歴史博物館、県立土屋文明記念文学館、県立自然史博物館、県立日本絹の里、県立ぐんま昆虫の森、県立ぐんま天文台は3月31日まで休業していましたが、4月1日からも2週間程度臨時休業いたします。これに伴い企画展示や関連イベントなどが中止または延期になります。
(*注)印の施設では、障害者手帳などをお持ちの方とその介護者(1人)は無料です。証明できるものをお持ちください
早咲きから遅咲きまで、色も咲き方もバラエティーに富んだ約50種16万球のチューリップが園内を彩ります。
4月30日(木曜日)まで 午前9時~午後5時
カネコ種苗ぐんまフラワーパーク(前橋市柏倉町)
一般=720円、中学生以下=無料
フリーダイヤル0120-1187-38
昨年のチューリップフェスタの様子
国重要文化財「上野(こうずけ)塚廻り古墳出土埴輪(はにわ)」など、群馬の古墳から出土した美しい造形と優れた品質の埴輪を堪能できます。
5月10日(日曜日)まで 午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
月曜日(5月4日を除く)
県立歴史博物館(高崎市綿貫町)
一般=500円、大学・高校生=250円、中学生以下=無料
電話027-346-5522
塚廻り4号墳跪座(きざ)の男子(国重要文化財)
刺繍(ししゅう)・織り・染色など匠の手仕事が凝縮された花嫁衣装「打掛」を展示します。昭和時代に贅(ぜい)を凝らして作られた逸品や、ファッションディレクター・若槻せつ子による打ち掛けをリメイクした「キモノドレス」を紹介し、日本人の美意識と着物文化の魅力に迫ります。
4月10日(金曜日)~5月11日(月曜日)午前9時30分~午後5時
火曜日(5月5日を除く)
県立日本絹の里(高崎市金古町)
一般=400円、大学・高校生=250円、中学生以下=無料
電話027-360-6300
老松飛鶴相良刺繍赤セパレート(左)、百花絵巻 撮影:中村淳(なかむら じゅん)(スタジオKJ)(右)
ツバメについて学んだ後、ツバメのグライダーを作り、中庭で飛ばします。
4月11日、18日、25日(いずれも土曜日)午後2時~3時(受け付けは1時30分から)
県立自然史博物館(富岡市上黒岩)
小学生以上の人
※小学3年生以下は保護者の付き添いが必要
30人(先着)
無料
当日、会場に直接お越しください
詳しくは、県立自然史博物館ホームページ<外部リンク>をご覧ください
電話0274-60-1200
ツバメ型グライダーを作っている様子
山崎斌の文学者としての活躍や、若山牧水(わかやま ぼくすい)や島崎藤村(しまざき とうそん)らとの交流の他、草の根や木の皮による染めを「草木染」と名付けたことでも有名な山崎が、生涯を懸けて取り組んだ生活文化に関わる活動の数々を紹介します。
また山崎の息子で県指定重要無形文化財保持者である山崎青樹(やまざき せいじゅ)の作品をはじめ、後代に受け継がれる草木染の色彩の世界も堪能できます。
4月11日(土曜日)~6月7日(日曜日)午前9時30分~午後5時(受け付けは4時30分まで)
火曜日(5月5日を除く)、5月7日(木曜日)
県立土屋文明記念文学館(高崎市保渡田町)
一般=410円、大学・高校生=200円、中学生以下=無料
電話027-373-7721
山崎斌編集の生活文化雑誌「月明」
絵や彫刻と出合った瞬間に、目がくぎ付けになったことはありますか。色が鮮やかだったり、とても大きかったり、小さかったり、あるいはなぜか怖かったりするなど、その理由は作品や人によってさまざまです。
この展覧会では、そんな「人の目をひく」作品を、4つの理由をテーマに紹介します。
4月18日(土曜日)~6月7日(日曜日)午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
月曜日(5月4日を除く)、5月7日(木曜日)
県立近代美術館(高崎市綿貫町)
一般=620円、大学・高校生=310円、中学生以下=無料
詳しくは、県立近代美術館ホームページ<外部リンク>をご覧ください
電話027・346・5560
アンリ・マティス「ジャズ」より《運命》 1947年
ある作品に出合った時、過去に見た別の作品と似ていると感じたり、つながりがあると分かったりした経験はありますか。
この展示では、当館の多彩なコレクションを10のテーマのつながりから見ていきます。
4月18日(土曜日)~6月28日(日曜日)午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
月曜日(5月4日を除く)、5月7日(木曜日)
県立館林美術館(館林市日向町)
一般=620円、大学・高校生=310円、中学生以下=無料
詳しくは、県立館林美術館ホームページ<外部リンク>をご覧ください
電話0276-72-8188
三輪途道(みわ みちよ)《乳母と私II》2007年 個人蔵(県立館林美術館寄託) 撮影:早川宏一(はやかわ こういち)
ゴールデンウイークに、金色に輝く金星を見てみましょう。3Dシアターの上映や星空案内も行います。
5月2日(土曜日)~6日(水曜日)午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)、午後7時~10時(入館は9時30分まで)
県立ぐんま天文台(高山村中山)
無料
※観覧料がかかります
一般=300円、大学・高校生=200円、中学生以下=無料
当日、会場に直接お越しください
歩行が困難な人は、当館の駐車場と会場の間を送迎します。駐車場トイレ横のインターホンでご連絡ください
電話0279-70-5300