JavaScriptが無効のため、文字の大きさ・背景色を変更する機能を使用できません。
本文
特集の取材で子ども食堂に行った日の主菜は、手作りのカレーコロッケでした。調理中からカレー粉の匂いが食欲をそそり、出来上がると子どもや親子連れ、近所の人などが食事を楽しんでいました。 また折り紙が上手にできずに泣いてしまった園児をおじいさんが励ます姿も見られ、子どもと大人の交流が自然に生まれていました。 雰囲気も温かいこの食堂は、誰もがほっとできる「居場所」になっているのだと感じました。 (小林)
「ぐんま広報」29年12月号もくじのページに戻る
広告