梅雨の晴れ間に会いたい昆虫といえば、ゼフィルスたちです。
雑木林の陽がさす空間で縄張りをはり、卍ともえ飛翔をするオオミドリシジミが見られました。
下草でミズイロオナガシジミも見られました。
冬の間、カシの冬芽に擬態していたカギバアオシャクが成虫になり始めています。
フタコブルリハナカミキリが栗の花に来ていました。
栗の葉裏にカタビロトゲトゲがいました。5mmほどの刺々した小さなトゲハムシの仲間です。
サンゴジュでフン擬態の蛾の幼虫をみつけました。なんの幼虫か見当がつかず
専門員に聞いてみたら、ミナミクロホシフタオの幼虫だと分かりました。
<外部リンク><外部リンク><外部リンク>