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文教警察常任委員会が県外調査を実施します(令和8年7月22日~24日)
1 調査目的
文教警察常任委員会所管事項より、「教育体制の確立について」「社会教育の推進について」「警察署等の整備促進について」を調査し、今後の本県施策の進展に役立てます。
2 調査期日
令和8年7月22日(水曜日)~24日(金曜日)
3 調査項目
(1)北海道警察学校(北海道札幌市)
警察学校は、主に警察官として採用された職員が警察官として必要な知識、技能の習得をするため、教育訓練等を行っている施設です。
現在、北海道警察学校では、職員が安全かつ快適に教育訓練や寮生活を行えるよう教場や体育館、生徒寮等の計画的な施設整備を行っており、その整備に当たっては、間伐材を使用した木材利用のほか、太陽光発電設備、自然採光通風の活用等の環境負荷軽減に取り組み、環境に配慮した整備を行っています。
ついては、北海道警察学校を訪問し、施設整備の概要及び状況について調査を行います。
(2)北海道札幌国際情報高等学校(北海道札幌市)
北海道札幌国際情報高等学校は、普通科、国際文化科、理数工学科、グローバルビジネス科を合わせた4学科集合型高校であり、生徒の志向にあった分野での学びが展開されています。
特色としてはグローバルシチズンとして備えるべき態度・能力を掲げ、国際社会において主体的かつ協働的に取り組む資質・能力を身につけた生徒の育成や次世代を担うグローバルリーダーとして、新たな社会的な価値の創造と科学技術分野の発展に貢献できる生徒の育成をスクールミッションとしています。
また、同校は文部科学省「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」の採択を受け、総合的な探究の時間(探究活動)と教育DXを一体的に推進するDX探究部を設置し、探究活動の中核を担っています。
ついては、北海道札幌国際情報高等学校を訪問し、学校の概要や特色、グローバルシチズン・プロジェクト等の取組について調査を行います。
(3)市立札幌みなみの杜高等支援学校(北海道札幌市)
市立札幌みなみの杜高等支援学校は、平成29年に開校して以来、「自分を高める、人を大切にする、社会の中で活躍する生徒を育てる」ことをスクールポリシーとした教育を行ってきています。
同校は「普通科職業コース制」を導入し、「働く力を育てる学び」として「3部門6職業コースの実習」を設定しています。実際のカフェの運営を通して、6つの職業コースが関連し、協力しながら、実習を行っています。
また、「自分らしく生き生きと社会の中で活躍する生徒を育てる」ために、学びの場を学校の中だけで完結せずに、地域や企業の協力を得ながら「協育実習」行っています。
みなみの杜の就労支援は、「自己選択、自己決定」を積み重ね、自己実現を目指しており、「コース実習」と「協育実習」を中心に、各教科が連携して社会人・職業人として必要な力を育てています。
ついては、市立札幌みなみの杜高等支援学校を訪問し、学校の概要やみなみの杜進路支援の取組や協育実習について調査を行います。
(4)北海道庁経済部AI・DX推進局次世代半導体戦略室(北海道札幌市)
北海道では、令和5年に次世代半導体の量産製造を目指す企業の北海道千歳市への立地表明があり、道央や道南地域を中心に、半導体製造や設計・開発、半導体製造装置・生産設備関連、電子デバイス関連の企業など多くの立地が見込まれています。
こうしたなか、産学官が連携を深め、道内の半導体関連産業の集積や活性化を促進するため、半導体人材の育成や確保、半導体関連産業の取引活性化に向けた様々な取組や施策を行っています。
また、同時にHOKKAIDO Tech Academia-北海道半導体人材育成ポータルサイトを立ち上げるなど、外部への発信も強化しています。
ついては、高校生等のキャリア教育や理系人材育成等の取組の参考とするため、北海道が進めている半導体人材育成の概要や取組について調査を行います。
4 出席委員
委員長 追川徳信、副委員長 丹羽あゆみ、委員 橋爪洋介、委員 後藤克己、
委員 安孫子 哲、委員 藥丸 潔、委員 川野辺達也、委員 井田泰彦、委員 亀山貴史
5 その他
調査報告は県議会ホームページ及び議会時報に掲載します。
