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総務企画常任委員会(令和8年6月12日)
総務企画常任委員会委員長報告
委員長 森 昌彦
総務企画常任委員会に付託されました案件の審査経過と結果について、ご報告申し上げます。
はじめに、付託議案についてでありますが、まず、第95号議案「令和8年度群馬県一般会計補正予算」に関して、知事戦略部関係では、NETSUGENの拡張工事の内容やその目的などについて質疑されました。
次に、第98号議案「群馬県県税条例の一部を改正する条例」及び、承第2号「専決処分の承認について」に関して、総務部関係では、県税条例の改正による県民や県税収入への影響などについて質疑されました。
以上の議論を経て採決した結果、本委員会に付託されました各議案のうち、第97号議案については、全会一致をもって、その他の議案については、多数をもって、原案のとおり可決・承認すべきものと決定いたしました。
引き続き行いました請願の審査結果につきましては、お手元に配付の報告書のとおりであります。
続いて、「『温泉文化』のユネスコ無形文化遺産への2030年登録に向けた、『温泉文化』の保護・継承等への支援及び発信を求める意見書」の発議についてですが、「温泉文化」は、「自然の恵みである温泉に浸かり、心身を癒す」という、日本人に根付いた社会的慣習であり、全国各地域に存在しています。
現在、ユネスコ無形文化遺産への登録に向けた国内候補とされ、本年3月には提案書がユネスコ事務局に提出されたところであり、2030年の登録が見込まれています。登録が実現すれば、温泉の文化的価値や魅力が世界に発信され、地域の魅力向上、経済の活性化が期待されます。また、登録に向け、国内での幅広い層への理解の促進が求められております。
よって、国に対し、早急に「温泉文化」の保護・継承への支援等について措置を講ずるよう、強く要望するものであり、採決の結果、全会一致をもって、本委員会から発議することに決定いたしました。
このほか、委員会の所管事項について、各般の議論が行われましたので、以下、その主な項目について申し上げます。
はじめに、知事戦略部関係では、
- デジタルクリエイティブスクールの構想や受講者ターゲットなどについて
- 再生可能エネルギー導入支援について
- ぐんまちゃんブランド化の事業概要や効果検証について
- 私鉄3社に対する支援施策について
次に、地域創生部関係では、
- 温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた今後の取組について
- 新たな文化拠点について
- 多文化共生・共創プロジェクトの取組について
最後に、総務部関係では、
- 地震被害想定調査の結果について
- 県有施設の維持管理について
これらの事項につきましても、活発な議論が行われました。
以上、申し上げまして、委員長報告といたします。
