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環境農林常任委員会が県内調査を実施しました(令和6年8月20日)
1 調査目的
閉会中の委員会活動として下記事項について県内調査を実施し、今後の本県施策の進展に役立てます。
1.食料・農業・農村振興対策について
2 調査期日
令和6年8月20日(火曜日)
3 調査項目
(1)くらぶち草の会(高崎市倉渕町)
くらぶち草の会は1988年に発足し、榛名山の西麓、標高400~900メートルの準高原地域にあり、日本に有機農業という言葉・名称を普及した農業者グループの一つです。農薬や化学肥料に頼らず、堆肥などで豊かな土地をつくり作物を育てる農法は有機、循環型、持続可能型、環境保全型農業と呼ばれ、食の安全性だけでなく、自然界の生態系、生物多様性を大切にする農業を実践しています。同会は、2022年度「未来につながる持続可能な農業推進コンクール 有機農業・環境保全型農業部門 人材育成の部」(農林水産省主催)で、最高賞にあたる農林水産大臣賞を受賞しています。
ついては、食料・農業・農村振興対策の観点から、同会の事業概要や取組について調査を行いました。
くらぶち草の会であいさつする牛木委員長
くらぶち草の会にて
(2)浅間家畜育成牧場(吾妻郡長野原町)
浅間家畜育成牧場は、浅間山東北麓の標高約1,300メートルに位置し、総敷地面積約800ヘクタール規模の県営牧場です。群馬県酪農業の生産基盤強化を目的として、県内各地域より乳用育成牛を受託し、飼養管理に携わっています。
現在、令和元年度から、施設の機能強化を目的に、草地改良・牛舎・研修施設等の整備事業に取り組んでおり、今後、これらの整備事業と併せ、研修態勢の充実等を図ることにより、酪農業の担い手確保・育成を目的とする拠点施設として期待されています。
ついては、食料・農業・農村振興対策の観点から、同牧場で現在整備中である施設等の進捗状況について調査を行いました。
浅間家畜育成牧場で説明を受ける様子
4 出席委員
委員長:牛木 義、副委員長:追川 徳信
委員:久保田 順一郎、委員:狩野 浩志、委員:あべ ともよ、委員:金井 康夫、委員:宮崎 岳志