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群馬県議会議長就任あいさつ
議長 金井 康夫
副議長 伊藤 清
議長就任に当たり、一言御挨拶を申し上げます。
この度、議員各位の御推挙を賜り、第百代群馬県議会議長という大変名誉ある重責を担わせていただくこととなりました。心より感謝を申し上げるとともに、その責任の重さに、改めて身の引き締まる思いであります。
現在、群馬県は大きな時代の転換期にあります。人口減少、少子高齢化への対応、激甚化する自然災害への備え、物価高騰への対応、地域経済の活性化、さらにデジタル化、GX、AIなど、社会の仕組みそのものが大きく変わろうとしております。
しかし、私はこういう時代だからこそ地方の力が問われ、地方の可能性が広がるものと考えております。群馬には豊かな自然があります。世界に誇るものづくり産業があります。そして、何より地域を支えてきた人の力、現場の力があります。
今の群馬県議会に求められている役割は単なる議論ではなく、県民の不安に寄り添い、未来へ希望を示していくことだと思っております。
私は、群馬県議会が県民にとってより身近で、より開かれ、そして信頼される存在となるよう、公平・公正な議会運営を全力で尽くしてまいりたいと思っております。また、二元代表制の一翼を担う県議会として、監視機能、政策提言機能をさらに高め、県民の声をしっかりと県政に届けてまいりたいとも思っております。
群馬の未来をつくるのは、行政だけではありません。県議会もまた未来への責任をもたなければならないと考えており、第百代の県議会議長として、その重みを胸に、一歩一歩、誠実に職責を果たしていく所存であります。
結びに、議員各位をはじめ、山本知事並びに執行部、報道機関の皆様、そして県民の皆様の御支援、御協力を賜りますよう、心よりお願いを申し上げ、議長就任の挨拶といたします。
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