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特別委員会の活動について紹介します。(3面)(令和4年4月)
特別委員会の活動について紹介します。(3面)
4つの特別委員会から提言を提出しました。
各提言の詳細はこちら(委員会から知事への提言)
新型コロナウイルス感染症対策特別委員会からの提言
「新型コロナウイルス感染症対策に関する提言」として、警戒レベルや緊急事態宣言に関すること、検査・医療体制に関すること、県民生活への影響に関すること、産業への影響に関すること、教育への影響に関することなど、新型コロナウイルス感染症対策の取組に当たって留意すべき20項目について提言しました。
デジタルトランスフォーメーションに関する特別委員会からの提言
「デジタルトランスフォーメーションの推進に関する提言」として、デジタル社会の形成は社会的な課題に対応するため極めて重要であり、県民がデジタル社会の利便性を実感できる取組が進められているが、デジタルに不慣れな方への配慮や個人情報の保護、情報格差の解消等も重要であるとの観点から、行政関係、県民生活関係、産業関係、教育関係の4分野14項目にわたる取組について提言しました。
外脱炭素社会・新エネルギーに関する特別委員会からの提言
「脱炭素社会・新エネルギーに関する提言」として、家庭や事業者等に対する県の取組について、2050年に向けた「ぐんま5つのゼロ宣言」実現条例について、再生可能エネルギーの導入・促進等について、プラスチックごみの削減等について、食品ロスについて、県の推進体制についてなど、本県における脱炭素社会の実現及び新エネルギーの推進に当たって配慮すべき21項目について提言しました。
地方創生・ブランドに関する特別委員会からの提言
「地方創生・ブランドに関する提言」として、協働・共創を進めるための取組、新コンテンツ創出、社会人eスポーツリーグ大会、アーバンスポーツ、プロスポーツによる地域活性化、本県で開催される国民スポーツ大会に向けた選手の育成強化、温泉文化、ぐんまちゃんアニメ、蚕糸業の振興、農畜産物や地酒のPR、群馬交響楽団改革プラン、公共交通サービスの確保など、地域の一人一人が地方創生の主役となり、全国に誇れる群馬県を実現するため、16項目について提言しました。
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