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総務企画常任委員会がオンライン調査を実施しました(令和4年1月25日)
1 調査目的
総務企画常任委員会所管事項より、「デジタル技術の利活用の推進」について調査し、今後の委員会審査の参考とします。
2 調査日時
令和4年1月25日(火曜日)13時開始
3 開催場所
群馬県議会議事堂4階 401委員会室
4 調査内容
デンマーク大使館(オンライン調査)
デンマークは、国連が2年に1度実施している電子政府調査において、2018年、2020年と連続で最も電子政府が進んでいる国に選ばれています。
デンマークの電子政府の主要な基盤としては、国民ID「CPR」、電子認証システム「NemID」、政府との連絡銀行口座「NemKonto」、市民向けポータルサイト「Borger.dk」、電子私書箱「Digital Post」などがあり、総務省が発行した令和3年版情報通信白書では、デンマークの行政サービスのデジタル化について、「ユーザー中心のサービスデザインを徹底した上で、法令のデジタル化対応を義務化するなど規制によるデジタルファーストを徹底している。」と記載されています。
ついては、デジタル技術の利活用推進の参考とするため、デンマークの取組について調査を行いました。
あいさつする委員長
オンライン調査の様子
5 出席委員
委員長:穂積昌信、副委員長:亀山貴史
委員:久保田順一郎、委員:伊藤祐司、委員:後藤克己、委員:岸善一郎、委員:安孫子哲、委員:斉藤優、委員:大林裕子