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決算特別委員会総務企画分科会が県内調査を実施しました(令和3年10月15日)
1 調査目的
委員会活動として、「令和2年度の群馬県一般会計歳入歳出決算の認定に関すること」について、現地調査を実施し、委員会審査の参考とします。
2 調査日時
令和3年10月15日(金曜日)
3 調査項目
館林美術館(館林市)
県立館林美術館は、県立近代美術館(高崎市内)から遠隔地にあたる県東部に位置し、より多くの県民の方々に美術作品鑑賞の機会を提供することを目的に、平成13年10月26日に県内で2館目の県立美術館として開館しました。
令和2年度は、「10のテーマでアートをつなぐ」ほか全4回の企画展を開催するとともに、学校との連携事業等を実施しました。
また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大では、一時休館等の影響を受けました。
ついては、令和2年度決算に係る審査の参考とするため、現地調査を行いました。
館林美術館での調査の様子
館林美術館にて
4 出席委員
主査:穂積昌信、副主査:亀山貴史
委員:久保田順一郎、委員:後藤克己、委員:斉藤優、委員:大林裕子