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総務企画常任委員会が県内調査を実施しました(令和3年4月22日)
1 調査目的
総務企画常任委員会所管事項より、「危機管理・防災対策」について調査し、今後の委員会審査の参考とします。
2 調査期日
令和3年4月22日(木曜日)
3 調査項目
防災航空センター(前橋市)
防災航空センターは、平成30年8月に発生した県防災ヘリコプターの墜落事故を受けて設置された「防災航空体制のあり方検討委員会」での検討状況を踏まえ、二度と事故を起こさないよう安全管理体制を強化するとともに、防災ヘリの運航再開に向けた取組を進めていくため、平成31年4月に設置されました。
また、令和2年12月には、従来機と同等以上の活動性能に加え、充実した安全装備品を備えた防災ヘリの新機体が導入され、早期の運航再開に向けた訓練が行われています。
ついては、危機管理・防災対策に係る審査の参考とするため、防災航空センターにおける安全管理体制及び防災ヘリの運航再開に向けた取組について調査を行いました。
防災航空センターで説明を受ける様子
防災ヘリコプター「はるな」前にて
4 出席委員
委員長:川野辺達也、副委員長:松本基志
委員:狩野浩志、委員:福重隆浩、委員:井田泉、委員:八木田恭之、委員:入内島道隆、委員:矢野英司、委員:秋山健太郎