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総務企画常任委員会が県内調査を実施しました(令和3年1月28日(木曜日))
1 調査目的
閉会中の委員会活動として、次の項目について調査を実施し、今後の本県施策の進展に役立てます。
- デジタル技術の利活用の推進について
- 公有財産の維持管理について
2 調査期日
令和3年1月28日(木曜日)午前10時30分から
3 調査項目
県庁舎32階官民共創スペース「NETSUGEN」(前橋市)
群馬県は、デジタル技術を活用してアイデアを形にしたい人々と、事業の発展を目指す事業者、それを支援する人や事業者が集まり交流し、官民共創により新しいビジネスの創出や社会の変革につなげていくことを目的として、令和2年12月、県庁舎32階に官民共創スペース「NETSUGEN」(ネツゲン)を開設しました。
ついては、デジタル技術の利活用に係る審査の参考とするため、その運営状況等について調査を行いました。
NETSUGENにて
群県庁舎32階カフェ「YAMATOYA COFFEE32」(前橋市)
群馬県は、地上127メートルの展望ホールを有し、県内でも人気の観光スポットである県庁舎32階の有効活用を図るため、カフェスペースの整備を進め、令和2年10月に株式会社大和屋を運営事業者とする「YAMATOYA COFFEE32」(ヤマトヤコーヒーサンジュウニ)がオープンしました。
ついては、公有財産の維持管理に係る審査の参考とするため、その運営状況等について調査を行いました。
YAMATOYA COFFEE32での調査
4 出席委員
委員長:川野辺達也、副委員長:松本基志
委員:狩野浩志、委員:福重隆浩、委員:井田泉、委員:八木田恭之、委員:矢野英司、委員:秋山健太郎