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決算特別委員会産経土木分科会が県内調査を実施しました(令和2年10月16日(金曜日))
1 調査目的
委員会活動として、「令和元年度の群馬県一般会計歳入歳出決算の認定に関すること」について、現地調査を実施し、今後の委員会審査の参考とします。
2 調査期日
令和2年10月16日(金曜日)
3 調査項目
(1)Gメッセ群馬(高崎市)
Gメッセ群馬は、JR高崎駅から徒歩15分の好立地にありながら、11万平方メートルの敷地に3万平方メートルの屋内外展示スペースと1,000人収容のメインホールをはじめとする大小17の会議施設を完備し、国際会議などを開催することができる大型コンベンションセンターとして、今年6月1日にオープンしました。また、にぎわい交流施設として、各種の会議、イベントや展示等により、県民相互が交流する場も提供しています。
ついては、オープン後の利用状況や取組について、令和元年度決算審査の参考にするために調査を行いました。
Gメッセ群馬にて
(2)令和元年台風第19号災害復旧現場一級河川鏑川(藤岡市)
令和元年台風第19号により本県は甚大な災害を受け、現在災害復旧工事に取り組んでいるところです。県土整備部における災害復旧工事は450箇所で約187億円となっており、9月末時点での発注状況は進捗率86.2%となっています。
ついては、災害復旧工事の状況について、令和元年度決算審査の参考にするために調査を行いました。
災害復旧現場にて説明を受ける
4 出席委員
主査:多田善洋、副主査:相沢崇文
委員:中沢丈一、委員:星名建市、委員:後藤克己、委員:酒井宏明、委員:藥丸潔、委員:井田泰彦、委員:神田和生