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総務企画常任委員会が近県調査を実施しました(平成30年8月23日(木曜日))
1 調査目的
総務企画常任委員会所管事項より、「ぐんまのイメージアップ推進」について調査し、今後の委員会審査の参考とします。
2 調査期日
平成30年8月23日(木曜日)
3 調査項目
(1)ぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)(東京都中央区)
ぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)は、首都圏における群馬県のイメージアップのための情報発信・収集拠点として、平成20年7月にオープンし、本県の魅力をPRするため、観光案内や物産販売、イベント支援、パブリシティ活動などを行っています。
建物の賃貸借契約の満了に伴い、平成30年6月12日に現在の中央区銀座7丁目に移転、オープンしました。また、7月25日にはレストラン「銀座つる」が開業し、グランドオープンとなりました。
ついては、ぐんまのイメージアップ推進についての審査の参考とするため、その運営状況について調査を行いました。
ぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)にて
(2)銀座熊本館(東京都中央区)
銀座熊本館は、首都圏における熊本県の観光・物産・文化等の情報発信や販路拡大のため、県産品の展示販売や旬の食材を使った飲食物を提供することにより、熊本のイメージアップを図り、新たな熊本ファンの増加に繋げることを目的として、昭和62年に開館しました。
1階の「くまもとプラザ」で、食品、酒類、民工芸品等を販売。2階の「くまもとサロン」には、熊本の酒と旬の食材を使った料理を提供する「ASOBI・Bar」、観光コンシェルジュが常駐し、旅程アドバイスや最新観光情報の提供を行う「観光案内コーナー」、「くまモン」の関連グッズを販売する「くまモンコーナー」を設置し、PR活動を行っています。
ついては、ぐんま総合情報センターの運営の審査の参考とするため、「銀座熊本館」の運営状況について調査を行いました。
銀座熊本館において物品販売等の説明を受ける
4 出席委員
委員長:岸善一郎、副委員長:穂積昌信
委員:南波和憲、委員:井田泉、委員:原和隆、委員:本間惠治、委員:伊藤清、委員:荒木恵司、委員:本郷高明