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環境農林常任委員会が近県調査を実施しました(平成30年8月20日(月曜日))
1 調査目的
環境農林常任委員会所管事項より、「環境対策」及び「食料・農業・農村振興対策」について調査し、今後の委員会審査の参考とします。
2 調査期日
平成30年8月20日(月曜日)
3 調査項目
新潟県庁(新潟県新潟市)
新潟県では、ツキノワグマ、イノシシ、ニホンジカなど、人身や農林水産物等に被害を及ぼし、又はそのおそれのある野生鳥獣を「特定野生鳥獣」として定め、特定野生鳥獣の管理及び捕獲等した特定野生鳥獣の有効活用を進めるため、平成26年12月に「新潟県特定野生鳥獣の管理及び有効活用の推進に関する条例」を制定しました。
また、長期的ビジョンに立った野生鳥獣の科学的、計画的な保護、管理に資するため新潟県第12次鳥獣保護管理事業計画を策定し、取組を進めています。
ついては、本県でも深刻化する野生鳥獣の被害に対し、対策や保護、管理、利活用等の参考とするため、新潟県特定野生鳥獣の管理及び有効活用の推進に関する条例や新潟県の取組について調査を行いました。
新潟県の鳥獣被害対策等について調査
新潟県議会にて
4 出席委員
委員長:高橋正、副委員長:山崎俊之
委員:久保田順一郎、委員:織田沢俊幸、委員:後藤克己、委員:酒井宏明、委員:大和勲、委員:加賀谷富士子