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第2回定例会において4つの特別委員会が設置されました(平成30年7月)
特別委員会は、県政の特に重要な特定事件を審査するために設置し、議会としての意見・提案をまとめます。
県産品需要拡大特別委員会
県産品の需要・輸出拡大のための方策及び県産材の需要拡大についての条例の制定について、一体的、横断的、集中的に審査を行います。
審査事項
- 県産材の需要拡大に関すること
- 県産材の需要拡大についての条例の制定に関すること
- 農畜産物等の需要拡大に関すること
- 県産品の需要・輸出拡大に関すること
弱者・高齢者対策特別委員会
ハンデを持つ方(障害者、闘病、子育て、介護等)への支援、子どもの貧困対策及び少子・高齢化対策について、一体的、横断的、集中的に審査を行います。
審査事項
- ハンデを持つ方(障害者、闘病、子育て、介護等)への支援に関すること
- 子どもの貧困対策に関すること
- 少子・高齢化対策に関すること
- 高齢者の犯罪被害防止対策に関すること
- 高齢者の交通安全対策に関すること
公共交通・観光振興特別委員会
公共交通及び観光振興について、一体的、横断的、集中的に審査を行います。
審査事項
- 公共交通に関すること
- 本県への観光誘客(群馬デスティネーションキャンペーンを含む)に関すること
- Gメッセ群馬の観光への活用に関すること
- 歴史文化遺産の保存と活用に関すること
- 観光地におけるバリアフリーに関すること
- 外国人観光客の受入体制に関すること
ぐんまの雇用戦略特別委員会
県内の労働力確保対策、様々な環境にある労働者に対する支援、働く場所の確保(企業誘致等)及び働き方改革について、一体的、横断的、集中的に審査を行います。
審査事項
- 県内企業等における労働力の確保に関すること
- 大学生及び高校生の県内企業等への就職(Gターン等含む)の推進及びその支援に関すること
- 働く場所の確保(企業誘致等)に関すること
- 女性や高齢者の働き方に関すること
- ハンデを持つ労働者(障害者、闘病、子育て、介護等)の労働環境に関すること
- ワークライフバランスの実現に関すること