本文
総務企画常任委員会が県内調査を実施しました(平成30年4月25日(水曜日))
1 調査目的
総務企画常任委員会所管事項より、公有財産の維持管理について県内調査を実施し、今後の本県施策の進展に役立てます。
2 調査期日
平成30年4月25日(水曜日)
3 調査項目
県有未利用地
- 高松町県有地(高崎市高松町)
- 新町県有地(高崎市新町)
県では、平成24年度から管財課内に財産活用推進室を設置し、県有未利用地の利活用の一層の促進に向けた検討を行っています。未利用地の検討に当たっては、県が定める「未利用地等活用基本方針」に基づき、進めているところです。
未利用地等は、平成30年4月1日現在の状況で50箇所となっており、平成24年4月1日時点での72箇所から比較して、利活用が進んでいる状況です。
ついては、公有財産の維持管理についての今後の審査の参考とするため、高松町県有地及び新町県有地の2箇所の未利用地の現状について調査を行いました。
未利用地の利活用状況について説明を受ける
新町県有地にて
4 出席委員
委員長:安孫子哲、副委員長:川野辺達也
委員:中沢丈一、委員:黒沢孝行、委員:星野寛、委員:福重隆浩、委員:井田泉、委員:井下泰伸、委員:酒井宏明、委員:泉澤信哉