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文教警察常任委員会が県内調査を実施しました(平成30年4月24日(火曜日))
1 調査目的
閉会中の委員会活動として、下記事項について県内調査を実施し、今後の本県施策の進展に役立てます。
- 教育体制の確立について
2 調査期間
平成30年4月24日(火曜日)
3 調査項目
群馬県立伊勢崎興陽高等学校(伊勢崎市)
群馬県立伊勢崎興陽高校は、大正9年に郡立佐波農学校として開校し、昭和23年に県立佐波農業高等学校、平成5年に県立伊勢崎興陽高校と校名を変更し、今年で創立98年を迎えた歴史ある高校です。
平成17年には専門性を重視した「総合学科」に改編し、高校入学後に、自らの適性と進路を考えて、6つの系列(「いのちと緑を育む系列」、「食を科学する系列」、「食と経済を考える系列」、「花と緑で環境を創る系列」、「福祉と人間を学ぶ系列」、「生活と文化を築く系列」)の中から選択して学べる「魅力のある学校」として、県内外から高い評価を受けています。
また、それぞれの系列における特色ある専門的な学習、専門クラブ、部活動等を通して、情報化・国際化・少子高齢化社会に対応しうる専門的技術と科学的精神を培い、地域に貢献できる豊かな情操と徳性を備えた人材の育成を図っています。
ついては、同校の教育方針、教育活動、進路・学習指導等の状況について調査を行いました。
授業の状況を調査
伊勢崎興陽高等学校にて
4 出席委員
委員長:原和隆
委員:関根圀男、委員:伊藤祐司、委員:水野俊雄、委員:後藤克己、委員:多田善洋