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厚生文化常任委員会が県内調査を実施しました(平成30年1月24日(水曜日))
1 調査目的
閉会中の委員会活動として、下記事項について県内調査を実施し、今後の本県施策の進展に役立てます。
- スポーツ振興について
- 社会福祉・社会保障の充実について
2 調査期間
平成30年1月24日(水曜日)
3 調査項目
(1)県立ふれあいスポーツプラザ(伊勢崎市)
県立ふれあいスポーツプラザは、平成18年度から指定管理者として初めて委託管理になり、開館当初から培ったノウハウと経験に、より一層利用者の声を反映させたサービスを実施することで多くの利用者から愛される施設を目指しています。また、県や福祉関係団体及び地域との調整を図るとともに、利用者のニーズにあった各種スポーツ・レクリエーションの教室や大会を開催し、地域交流事業や障害者スポーツの普及活動と発展に努めています。
ついては、本県の社会福祉・社会保障の充実の参考とするため、同施設については、平成29年度に指定期間が満了することから、施設の利用状況を調査しました。
県立ふれあいスポーツプラザにおける調査
(2)高崎アリーナ(高崎市)
高崎市は、人・もの・情報の交流拠点を目指しており、高崎市中央体育館・高崎市武道館の老朽化が進んだことから、全国・世界レベルの大会やプロスポーツの試合が開催できるように、高崎駅近くの日本製粉工場跡地に新たな体育館である「高崎アリーナ」を建設しました。
ついては、今後の本県におけるスポーツ振興にあたっての参考にするため、同施設の概要及び取組を調査しました。
高崎アリーナにて
4 出席委員
委員長:金井康夫、副委員長:大和勲
委員:南波和憲、委員:橋爪洋介、委員:伊藤清、委員:山崎俊之、委員:本郷高明、委員:井田泰彦