「群馬県スポーツ振興条例」が議員発議により可決されました

群馬県スポーツ振興条例は、南波議員外24名の議員により提案され、平成25年3月19日に可決されました。

群馬県スポーツ振興条例の概要

スポーツを行うこと、見ること、スポーツ活動を支えることは県民生活の一部になっています。
優れたスポーツ選手を群馬で育てるともに、県民が生涯にわたって、いつでも、どこでも、スポーツに親しみ、楽しむことができるよう、環境の整備に努め、スポーツによる明るく豊かな県民生活の実現を目指します。

　条項に基本理念（第2条）として「スポーツに親しむ機会の確保」「競技力の向上」「競技力の向上」「スポーツ環境の整備」「障害者の支援」「生涯スポーツの振興」を掲げ、次の条項を定めています。

1. 県の責務（第3条）
2. スポーツ団体の責務（第4条）
3. 県民の役割（第5条）
4. 拠点施設の設置等（第6条）
5. 指導者の養成等（第9条）

条文の全文はこちらに掲載されています。→平成25年議第1号議案

提案議員

南波和憲、中沢丈一、腰塚誠、久保田順一郎、星野寛、須藤昭男、岩井均、田所三千男、織田沢俊幸、新井雅博、橋爪洋介、萩原渉、星名建市、大林俊一、井田泉、須藤和臣、大手治之、臂泰雄、井下泰伸、桂川孝子、高田勝浩、金井康夫、原和隆、安孫子哲、清水真人

施行年月日

平成25年4月1日