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厚生文化常任委員会(平成25年4月25日)
1 調査目的
閉会中の委員会活動として、下記事項について調査を実施し、今後の本県施策の進展に役立てます。
1.生活衛生対策の充実について
2 調査期日
平成25年4月25日(木曜日)
3 調査項目
長野県動物愛護センターハローアニマル(長野県小諸市)
長野県動物愛護センターは、動物愛護と適正な飼育管理の普及啓発を総合的に進めるための拠点として、平成12年に開設された施設であり、人と動物が共生する潤い豊かな社会の実現に向けた取り組みとして、動物とのふれあい体験、犬猫の飼い方教室や県下各地域の適正飼育指導者の養成講習会のほか、ボランティアとの協働により社会福祉施設等への訪問活動などの事業を実施しています。
群馬県においては、動物に対する社会の関心の高まりや「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正などを受け、狂犬病予防業務を含む動物愛護業務の集約化と合わせて、動物愛護業務の拠点施設の設置に向けて取り組み始めたところであります。
ついては、長野県動物愛護センターの設置の経緯やこれまでの活動状況などについて「生活衛生対策の充実」の観点から調査しました。
ふれあいルームにて説明を受ける
長野県動物愛護センター(ハローアニマル)にて
4 出席委員
委員長:星名建市、副委員長:岸善一郎
委員:中沢丈一、委員:田所三千男、委員:塚原仁、委員:橋爪洋介、委員:後藤克己、委員:吉山勇、委員:酒井宏明、委員:安孫子哲