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産経土木常任委員会(令和4年10月13日)

産経土木常任委員会 委員長 泉沢 信哉

委員長報告をする泉沢信哉委員長の写真
委員長 泉沢 信哉

 産経土木常任委員会に付託されました第137号議案「令和4年度群馬県一般会計補正予算」の審査経過と結果について、ご報告を申し上げます。
 本議案は愛郷ぐんま全国割の実施及びデジタルイノベーションの加速化に伴う予算案であります。
 はじめに、愛郷ぐんま全国割に関して、まず、本県の受付期間を当初10月末までとした理由について質疑されました。
 次に、個人が直接予約する場合のステイナビを利用した手続や旅行ウェブサイトから申込む際の手続について質疑されました。
 次に、割引対象とするワクチン接種やPCR検査等陰性証明の取扱い、事業委託の仕組みや現状について質疑されました。
 デジタルイノベーションの加速化に関しては、5月補正予算後の申請者数及び認定者数、補正予算の内訳及び事業効果について質疑されました。
 以上の点を踏まえ採決した結果、本委員会に付託されました第137号議案は、全会一致をもって、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、申し上げて委員長報告といたします。


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