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手話は、耳の不自由な方が日常使用しているコミュニケーションの方法の1つです。ここでは簡単なあいさつの仕方を紹介します。手話のコミュニケーションの楽しさをぜひ知ってください。そして、機会があれば実際にやってみてください。それぞれの言葉をクリックすると、説明がでます。
右手の五指を揃えて体の前、ベルトの辺りから上へ上げながら人差し指をのこして他の四指は折ります。
両手人差し指を左右から真ん中で合わせます。会うという手話の人差し指は人を表しています。つまり人が出会うという意味の手話です。
右手でこぶしを作り、こめかみのあたりにあててから、下ろす。
軽くおじぎをしながら、向かい合せた人差し指を折り曲げます。
目の前で交差していた両手をさっと扇形に左右に開きます。
軽くおじぎをしながら、向かい合せた人差し指を折り曲げます。
手のひらを前に向けた両手を、顔の前で左右から扇形に交差させる。
軽くおじぎをしながら、向かい合せた人差し指を折り曲げます。
左手の甲から右手をタテに垂直に上げる。
右手の手のひらを前に向けて、左右に軽く振る。
親指と人差し指で眉間(みけん)をつまむようにする。
手を開き、指をそろえて上から下へ軽く下ろしながら頭を下げる。
右手のにぎりこぶしを鼻にあて、少し軽く前に出します。
手を開き、指をそろえて鼻のところから前に少し出します。