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令和4年度 群馬県のごみの現状

掲載日:2024年5月30日更新 印刷ページ表示

一般廃棄物の排出量等の推移

1 総排出量の推移

 令和4年度の本県における一般廃棄物の総排出量は68.2万トンで、ここ10年は減少傾向にある。(図1)
 内訳は、生活系ごみが50.0万トン(対前年比▲0.8万トン)、事業系ごみが16.1万トン(対前年比+0.2万トン)、集団回収量が2.1万トン(対前年比±0トン)。

1人1日当たりのごみ排出量の推移グラフ画像

2 1人1日当たりの排出量

 令和4年度の本県における1人1日当たりの一般廃棄物排出量は966gで、前年度から2g減少した。(図2)

1人1日当たりの排出量の画像

3 リサイクル率

 令和4年度の本県におけるリサイクル率は13.9%で、前年度に比べ0.6ポイント低下した。長期的に低下傾向にある。(図3)

リサイクル率の画像

4 最終処分量

 令和4年度の本県における最終処分量は6.8万トンで、前年度に比べて約0.1万トン増加した。長期的には減少傾向にある。(図4)

最終処分量の画像

5 処理経費

 令和4年度に本県においてごみ処理に要した経費は306億9千万円で、前年度と比べると、約12億円増加した。(図5)

処理経費の画像

 *県民1人当たりごみ処理経費
={建設改良費(組合分担金除く)+処理・維持管理費(組合分担金除く)+その他の経費} ÷ 群馬県人口

このページについてのお問い合わせ

群馬県環境森林部
廃棄物・リサイクル課一般廃棄物係
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