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愛称(呼び名)の募集につきましては、令和4年12月4日で応募を締め切りました。
全国の皆様から多数の御応募をいただき、ありがとうございました。
群馬県準備委員会では、御応募いただいた愛称の審査を行い、令和5年3月頃を目途に各賞(最優秀賞及び優秀賞)に選ばれた作品をホームページ等で発表する予定です。
なお、入賞者には、事務局から直接御連絡いたします。
令和11年(2029年)に群馬県で開催予定の『第83回国民スポーツ大会・第28回全国障害者スポーツ大会(以下「大会」という。)』は、スポーツをきっかけに県民が一丸となる半世紀に一度の貴重な機会です。
この大会の気運を高めるため、大会を象徴し、広く県民に愛されるような大会の愛称(呼び名)を募集します。
※前回大会の愛称は「あかぎ国体」でした。
令和4年11月1日(火曜日)から令和4年12月4日(日曜日)まで ※当日消印有効
制限はありません。(群馬県民に限らず、どなたでもご応募いただけます。)
「○○国(こく)スポ・全(ぜん)スポ」の“○○”に入る言葉
・「新しい群馬」らしさがあるもの。
群馬県では、新しい考え方や手法をいち早く取り入れながら、様々な分野で群馬の明るい未来に向けて全力疾走しています。そんな「新しい群馬」をイメージできるような言葉を入れてください。
また、大会のコンセプト(「11 参考」)も参考にしてください。
応募作品の中から、次のとおり最優秀賞及び優秀賞を選定し、賞状、賞品を授与します。
また、複数の方から応募があった同じ作品が入賞した場合は、抽選により受賞者を決定します。
なお、抽選にもれた方にはオフィシャルグッズを進呈いたします。
1作品
賞状、群馬県内宿泊券10万円分
3作品
賞状、群馬県内宿泊券1万円分
・国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会『愛称(呼び名)』募集(ぐんま電子申請受付システム)
利用登録は不要です。以下のQRコードからご応募いただけます。
※QRコード(R)は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
ぐんま電子申請受付システム(応募フォーム)のQRコード
・郵送(封書又は郵便はがき)
※電話、電子メール、Faxによる応募は受け付けません。
※作品提出に係る費用は、応募者の負担となります。
第83回国民スポーツ大会・第28回全国障害者スポーツ大会群馬県準備委員会において審査し、入賞作品を決定します。
入賞作品の発表は、令和5年3月頃に受賞者に直接連絡するほか、ホームページなどで公表します。また、表彰については、別途受賞者に通知します。
最優秀作品は、第83回国民スポーツ大会・第28回全国障害者スポーツ大会の「愛称」として採用し、その広報活動などに広く使用します。
なお、愛称は、「国スポ」「全スポ」それぞれの大会愛称として分離した形でも使用します。
入賞作品の著作権(著作権法第27条及び第28条に規定する権利を含みます。)、商標権その他一切の権利は、第83回国民スポーツ大会・第28回全国障害者スポーツ大会群馬県準備委員会(以下「準備委員会」という。)に帰属するものとします。なお、準備委員会から第83回国民スポーツ大会・第28回全国障害者スポーツ大会群馬県実行委員会に移行した場合は、上記の権利を実行委員会へ引き継ぐこととします。
応募作品について著作権等に関わる問題が生じた場合は、全て応募者の責任となります。
応募作品は、返却しません。また、応募作品は補作(加筆・修正)を行った上で、入賞作品とする場合があります。応募者は、準備委員会から権利を承継し又は許諾された者に対して著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。
氏名、住所、電話番号等の個人情報については、本事業実施に関わる事務以外には使用しません。なお、受賞者の氏名、住所(市区町村名)については原則公表します。
この募集要項に違反したものは、審査の対象となりません。後日違反が判明した場合には、入賞を取り消すことがあります。
応募の時点で、この募集要項の記載事項に同意したものとします。
〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1(群馬県スポーツ振興課内)
第83回国民スポーツ大会・第28回全国障害者スポーツ大会 群馬県準備委員会事務局
電話:027-897-2723
3つのコンセプトを大会開催の柱とし、「共生社会の推進」の理念の下、開催を目指します。
(1)新しいスタンダード
コンパクトな大会を目指し、新しいスタンダードを示す大会
(2)未来につなぐ
アスリートのチャレンジを応援し、未来につながる競技力を追求する大会
(3)アクティブぐんま
県民の誇りを育むとともに、スポーツを通じた地域の活性化につながる大会
※コンセプトの詳しい内容については、「開催基本構想(骨子)」をご覧ください。
『あかぎ国体』
赤城山は、日本の山の中でも裾野を長く引く美しい山として知られています。また、古代から神として仰がれ、県民にとって心のふるさととして親しまれてきた、群馬を代表する名山です。
しかし、この静なる山も夏季は雷、冬季は吹きすさぶ赤城おろしの空っ風を発して、動なる山となります。
静なる「心」と動なる「技」を結び競う場として、国体が群馬の地に開かれるにあたり、その成功を期して「あかぎ国体」となりました。