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帰宅困難者対策について
更新日:2018年9月20日
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帰宅困難者支援に関する取組について
「災害時帰宅支援ステーション」設置企業が増えました!
県では、災害時における帰宅困難者対策の取組として、民間企業と帰宅困難者支援に関する協定を締結しています。
協定を締結した企業の各店舗では、災害時に「災害時帰宅支援ステーション」を設置し、帰宅困難者に対し、水道水、トイレ、道路情報等の提供を行うほか、帰宅困難者支援の取組の周知のため、平常時より「災害時帰宅支援ステーション・ステッカー」を各店舗に掲出します。
このたび、本取組について、地域活性化包括連携協定に基づき、株式会社フレッセイ及び株式会社ベイシアにご協力いただくことなり、新たに93箇所の支援ステーションを確保することになりました。
相手方及び県内店舗数
- 株式会社フレッセイ(前橋市力丸町491-1) 46店舗
- 株式会社ベイシア(前橋市亀里町900) 47店舗
支援ステーション設置企業数及び県内店舗数(平成30年9月20日現在)
- 設置企業数 12企業
- 県内店舗数 約1,100店舗
一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会加盟事業者と「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」を締結しました
県は、平成30年8月29日、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会に加盟する10社と「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」を締結しました。
協定締結先(50音順)
- 株式会社壱番屋
- 株式会社オートバックスセブン
- 株式会社セブン-イレブン・ジャパン
- 株式会社ハードオフコーポレーション
- 株式会社ファミリーマート
- ミニストップ株式会社
- 株式会社モスフードサービス
- 山崎製パン株式会社 デイリーヤマザキ事業統括本部
- 株式会社吉野家
- 株式会社ローソン
協定の概要
地震等の災害発生時、各事業者の店舗に「災害時帰宅支援ステーション」を設置し、帰宅困難者に対して以下の支援を行う。
- 水道水、トイレ等の提供
- 地図等による道路情報、ラジオ等で知った通行可能な道路に関する情報の提供
※ 災害帰宅支援ステーションを設置していただける店舗には、「災害時帰宅支援ステーション・ステッカー」が掲出されます。