ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 総務部 > 消防保安課 > 住宅用火災警報器の種類について

本文

住宅用火災警報器の種類について

更新日:2018年3月27日 印刷ページ表示

住宅用火災警報器にはどんな種類があるの?

考えるぐんまちゃんのイメージ画像その1

煙式

煙が住宅用火災警報器に入ると音や音声で火災の発生を知らせます。
寝室や階段室に設置するタイプのものです。

住警器の写真

考えるぐんまちゃんのイメージ画像その2

熱式

住宅用火災警報器の周辺で一定温度以上熱くなると、音や音声で火災の発生を知らせます。
調理の過程で、煙や蒸気が発生する台所などは、このタイプを設置します。

熱式住警器の写真

付加価値のある住宅用火災警報器のススメ

住宅用火災警報器には「単独型」と「連動型」があります。

単独型

火災を感知した住宅用火災警報器だけが警報を発します。

連動型

火災を感知した住宅用火災警報器だけでなく、連動設定を行っているすべての住宅用火災警報器が火災信号を受け警報を発します。
連動型には「配線」によるものと「無線式」のものがあります。

連動型イメージ画像

補助警報装置

高齢者の方、目や耳の不自由な方には、音や光の出る補助警報装置の増設をオススメします。

補助警報装置の説明画像

補助警報装置の画像

その他

総務省消防庁では、住宅防火に関する内容について専用サイトを設けています。
詳しくは、下のバナーをクリックしてください。

住宅防火対策専用サイト(外部リンク) <外部リンク>

消防行政、消防団、消防施設整備、危険物/消防係へ戻る