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交付申請(新規)・第一種電気工事士
更新日:2023年4月1日
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第一種電気工事士免状の交付を申請される方は以下の「交付要件」を確認のうえ、下記受付場所まで必要書類を提出してください。
受付場所
1.試験合格者
交付要件
- 第二種電気工事士免状取得後一般用電気工作物に係る電気工事、または認定電気工事従事者認定証取得後最大電力500キロワット未満の自家用電気工作物に係る簡易電気工事の実務経験3年以上のもの。
- 電気主任技術者監督の下、最大500キロワット以上の自家用電気工作物の需要設備の電気工事に3年以上実務経験を有するもの。
※令和3年4月1日より電気工事士法施行規則の一部改正となり、実務経験が一律3年以上となりました。
- 免状交付申請書 (Word:19KB)
- 合格通知書(原本) ※写し不可
- 実務経験証明書(Wordファイル:35KB) ※実務経験書記入例 (Word:23KB)
- 住民票の写し(6か月以内のもの。ただし、個人番号(マイナンバー)が記載されていないものに限る。)、マイナンバーカードの表面のみ、運転免許証など官公署の発行したもので住所、氏名及び生年月日が表示されているもののコピー(有効期限のあるものは有効期限内のもの。その他のものは6か月以内に発行のもの。)のうちいずれか1つ。
- 写真1枚(4×3センチメートル)
- 手数料(群馬県証紙 6,000円)
- 返信用封筒(免状の郵送を希望される場合。切手不要)
- 単位履修票及び卒業証明書(※大学、高専において電気工学に関する課程を修め卒業し、実務経験3年で交付を申請するものに限る)
2.認定(電気主任技術者)
交付要件
- 第一種~第三種電気主任技術者で免状取得後、電気工作物の工事、維持又は運用に関する実務経験5年以上のもの。
- 免状交付申請書 (Word:19KB)
- 認定申請書(Wordファイル:41KB)
- 実務経験証明書(Wordファイル:35KB) ※実務経験証明書記入例(Wordファイル:42KB)
- 電気主任技術者免状の写し
- 住民票の写し(6か月以内のもの。ただし、個人番号(マイナンバー)が記載されていないものに限る。)、マイナンバーカードの表面のみ、運転免許証など官公署の発行したもので住所、氏名及び生年月日が表示されているもののコピー(有効期限のあるものは有効期限内のもの。その他のものは6か月以内に発行のもの。)のうちいずれか1つ。
- 写真1枚(4×3センチメートル)
- 手数料(群馬県証紙 6,000円)
- 返信用封筒(免状の郵送を希望される場合。切手不要)
3.認定(高圧電気工事技術者)
交付要件
- 高圧電気工事技術者試験に合格し、合格後、電気に関する工事に3年以上の実務経験を有するもの。
- 免状交付申請書 (Word:19KB)
- 認定申請書(Wordファイル:41KB)
- 実務経験証明書(Wordファイル:35KB) ※実務経験証明書記入例(Wordファイル:42KB)
- 高圧電気工事技術者合格証書の写し
- 住民票の写し(6か月以内のもの。ただし、個人番号(マイナンバー)が記載されていないものに限る。)、マイナンバーカードの表面のみ、運転免許証など官公署の発行したもので住所、氏名及び生年月日が表示されているもののコピー(有効期限のあるものは有効期限内のもの。その他のものは6か月以内に発行のもの。)のうちいずれか1つ。
- 写真1枚(4×3センチメートル)
- 手数料(群馬県証紙 6,000円)
- 返信用封筒(免状の郵送を希望される場合。切手不要)
注意事項
- 電気工事を業とする会社で登録や届出を行なっていない場合、その会社で働いた期間は実務経験には算入できません。
- 軽微な工事、電気設備の設計・検査、電気機器の製造業務等は電気工事ではないため、実務経験には算入できません。
- 電気工事士免状を取得しないで、電気工事業に従事することは違法行為となります。