防災航空センターについて

Ｇｕｎｍａ Ｐｒｅｆｅｃｔｕｒａｌ Ａｉｒ Ｒｅｓｃｕｅ

群馬県防災航空センターについて

　当センターは、「防災航空体制のあり方検討委員会」での検討状況を踏まえ、二度と事故を起こさないよう安全管理体制を強化するとともに、防災ヘリの運航再開に向けた取り組みを進めていくため、平成31年4月1日に設置されました。
　令和3年9月8日に防災ヘリの運航を再開することができましたが、引き続き、安全で確実な運航に努め、群馬県の防災航空体制を確保して参ります。

目次

• 沿革
• 事務所紹介（アクセスマップ）

防災航空センターの組織と仕事

防災ヘリコプター事故調査報告書の公表

「防災ヘリコプター事故」報告書検索結果の概要（運輸安全委員会事務局）＜外部リンク＞

防災ヘリコプター新機体の塗装、愛称、登録番号について

1　塗装（デザイン）

先代機のデザインを踏襲。
白をベースにオレンジ、緑のライン。
オレンジはレンゲツツジ（県の花）の色。
先代機のデザインイメージは、他県にも認識されていることから踏襲。

2　愛称　『はるな』

20年以上、本県防災ヘリとして親しまれてきた名称であり、これまでと同じように県民の安全・安心のために活動することを願い、先代機と同じ名称とした。
また、「はるな」の名称は、本県だけでなく他県の防災機関にも浸透している。

3　登録番号　『ＪＡ10ＧR』

本県の県番号10に「Ｇｕｎｍａ Ｒｅｓｃｕｅ」のＧR。

訓練について

　当センターでは、防災ヘリコプターに搭乗する隊員の技術の維持向上のため、県内各地のヘリコプター離着陸場及び訓練場としてご承諾いただいている場所にて、自隊または関係機関（県、市町村、消防本部等）との合同訓練を実施しておりますので、ご理解、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

運航実績

1　緊急運航実績

※令和3年度は緊急運航を再開した9月8日以降の件数です

2　業務統計

令和4年度業務統計 （PDF：1.44MB）