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犬の飼い方、登録・狂犬病予防注射の実施方法

更新日:2024年9月25日 印刷ページ表示

Q 犬を飼い始めました。犬の飼い方を教えてください。
A 少し前までは、犬といえば近所で生まれた子犬をもらってきて番犬として外飼いが当たり前でした。現在はペットショップなどで購入して、家族の一員として飼う方が増えてきています。動物愛護センターに寄せられる犬に関する苦情内容は、以前は放し飼いの苦情が多数寄せられていましたが、現在はフンの不始末や鳴き声などに変化しています。
現代の生活ライフに適した犬の飼い方として、大切な「コミュニケーション」「関係作り」を築くために下記の方法があります。

  1. 室内で飼育する。
  2. 人間社会のルールを教える。
  3. ウンチやオシッコは自宅で済ませる。
  4. かかりつけの動物病院を持つ。
  5. 各種病気の予防ワクチンを接種する。

 犬の飼い方・しつけ方
 家庭動物等の飼養及び保管に関する基準(PDF149KB)<外部リンク>

 犬の登録や狂犬病予防注射について、どうすればよいのか?

A 生後90日以上の犬を飼っている方は、狂犬病予防法で飼い犬の登録(生涯1回)と狂犬病予防注射(毎年1回)が義務づけられています。

 登録と狂犬病予防注射はお済みですか

Q 犬の登録と狂犬病の予防注射には、お金はかかるの?

A 料金は市町村により、若干の違いがありますので、ここでは目安としての額を掲載いたします。

  1. 犬の登録手数料=1頭につき3,000円
  2. 狂犬病予防注射済票交付手数料=1頭につき550円
    注:この他に、狂犬病予防注射料金2,850円~が必要となります。

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