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令和8年度第1回県立図書館協議会の開催結果について

更新日:2026年10月5日 印刷ページ表示

1 日時

令和8年8月4日(火曜日) 10時00分~12時00分

2 開催場所

県立図書館3階ホール

3 出席者

委員8名出席(2名欠席)、事務局8名

4 傍聴人

なし

5 議事

(報告事項)

  1. 令和7年度事業の実施状況について
  2. 令和8年度群馬県立図書館事業計画について
  3. 群馬県立図書館サービス評価について
    ・令和8年度群馬県立図書館サービス評価目標の進捗状況

(審議事項)

  1. 群馬県立図書館サービス評価について
    ・令和7年度図書館サービス目標評価

(意見交換)

発言の概要

(報告事項)

  1. 令和7年度事業の実施状況について
  2. 令和8年度群馬県立図書館事業計画について
  3. 群馬県立図書館サービス評価について
    ・令和8年度群馬県立図書館サービス評価目標の進捗状況

(委員意見)

  • 意見等なし

(審議事項)

  1. 群馬県立図書館サービス評価について
    ・令和7年度図書館サービス目標評価

(委員質問)

  • デジタルライブラリーへのアクセス件数が減少した要因は何か。

(事務局回答)

  • 資料の掲載件数が増えていないこと、利用する際の解説が不十分であること、活用例の紹介が不足していることなどが要因と考えている。今後は解説を付記するほか、図書館として活用方法や活用例を提案するなど、周知・広報に努めていきたい。

(委員質問)

  • 学習支援図書セットの利用等アンケート結果をどのように活用しているのか。

(事務局回答)

  • 学習支援図書セットを活用している学校の事例紹介資料の作成等に活用している。学習指導案を提示するなど、活用方法を具体的に提示し、現場を預かる教員に対して周知・広報に努めていきたい。

(委員質問)

  • 学習支援図書貸出冊数の目標値を引き下げず維持している理由は何か。

(事務局回答)

  • 過去に、現在の目標値を上回った実績があることから、達成可能な目標と考えている。一度設定した目標は、これを達成するべく継続的に取り組んでいくことが重要であり、広報等を工夫しながら目標を達成できるよう努めていきたい。

(委員質問)

  • 多様化している今日、小中学校において外国籍の児童生徒が多く、学校では用意が難しい多言語資料や日本語多読資料の貸出があると、需要が出てくるのではないか。

(事務局回答)

  • 電子書籍サービスでは、外国籍の児童生徒向けの日本語多読資料を何百冊か用意している。また、当館で不用となったポルトガル語の書籍などは、大泉町立図書館から譲渡希望があり手続を進めている。他の言語の資料についても所蔵しているので、外国籍の児童生徒の学習支援に役立てていただきたい。

(委員意見)

  • 日本では性教育が遅れており、性教育に関する本など、生徒が個人で借りることに抵抗があるため、学校向けに貸出してもらえるとありがたい。

(事務局回答)

  • 学校やPTA等の団体利用者に資料を貸し出す機関貸出制度があるので、ぜひ活用していただきたい。

(委員質問)

  • 市町村図書館・学校等訪問回数の新規指標がA評価であるが、どのような取組をしているのか。

(事務局回答)

  • 依頼による出張研修や出前授業の実施に加え、年間計画を立てて市町村立図書館訪問相談を計画的に実施している。

(委員質問)

  • 県立図書館の働きかけによって新たに長野原町で図書館の設置に至った経緯を伺いたい。

(事務局回答)

  • 令和5年度から図書館未設置町村の町村長や教育長に対し、図書館の設置を要請している。図書館にしかできないサービスや、行政施策への図書館の活用など図書館の重要性や必要性に加え、県立図書館による市町村・学校に対する支援の取組などを地道に説明してきた結果であると考えている。

(委員意見)

  • 学習支援図書セットの活用に関し、学校においては教職員の意識による影響が大きいため、教員や学校司書への周知が重要である。また、活用事例や利用方法を動画等で分かりやすく紹介してもらうとありがたい。
  • 国立国会図書館では、膨大な資料を収集しており、デジタル化資料の利用には図書館の存在が重要であると改めて認識した。

(意見交換)

(委員意見)

  • フリースクールや不登校児童生徒の居場所に対し、団体向け機関貸出制度の活用や対象別に選書した図書セットを貸出してもらうとありがたい。
  • 県立図書館のサービスや取組が十分に知られていないため、教職員や保育関係者等への周知を一層充実していく必要がある。
  • インターネットで容易に情報検索できる一方で、図書館には専門資料や郷土資料等の資料が多く整備されているので、紹介動画のように図書館の積極的な活用を周知していけたらよいのではないか。
  • 情報格差の解消や読書環境の充実を図るため、市町村立図書館や学校等との連携を一層推進していく必要がある。
  • 県立図書館には、評価結果にかかわらず取組を継続していくことが重要であり、課題を認識しながら取り組んでいただきたい。また、利用者や図書館関係機関が相互に連携しながら図書館活動を盛り上げていくことも重要であると思う。協議会の意見を踏まえ、引き続き県民サービスの向上に努めていただきたい。

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