証紙Ｑ＆Ａ

更新日：2022年1月20日印刷ページ表示

　群馬県収入証紙は、群馬県への各種申請に必要な手数料等を納付する時に、現金の代わりに使われるものです。
　このページでは、証紙について皆様からよくいただく質問にお答えします。

「証紙」と「収入印紙」は同じものですか

　証紙と収入印紙は異なるものです。間違って購入しないよう、十分ご注意ください。

収入印紙は、国に納付する際に使用するもので、群馬県の各種申請等には使用できません。
国の機関や群馬県以外の都道府県に申請する場合には、群馬県収入証紙は使用できません。

証紙の図柄がいくつかありますが、有効なものはどれですか

　群馬県収入証紙の券面の表示は、「群馬県収入証紙」「（群馬県）収入証紙」「群馬県証紙」の3種類がありますが、すべて使用可能です。

　したがって、異なる図柄の証紙をあわせて使用しても問題ありません。

　群馬県で発行している証紙の図柄や券種は、現在使用できる群馬県収入証紙（一般証紙）をご覧ください。

証紙はどこで販売していますか

　群馬県収入証紙は、県内の証紙売りさばき所で販売しています。
　詳細は、証紙売りさばき所をご覧ください。

売りさばき所により販売日や販売時間が異なります。
売りさばき所によっては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、不定期に営業時間を変更する場合があります。また、群馬県収入証紙の券種によっては在庫がない場合もあることから、購入にあたっては、あらかじめ売りさばき所にお問い合わせください。

※「群馬県統合型地理情報システム（マッピングぐんま）」による地図での証紙売りさばき所の情報提供については、情報の更新が実情に合わない場合があることから、現在リンクを削除しております。
　お手数をおかけし申し訳ありませんが、証紙売りさばき所の営業時間等については、直接証紙売りさばき所にお問い合わせください。

誤って証紙を購入してしまった場合は返金してもらえるのですか

　購入した群馬県収入証紙は、原則として返還して現金の還付を受けたり、他の証紙と交換することはできないこととなっています。ただし、収入印紙と誤って購入してしまった場合、申請を取りやめた場合、必要以上の証紙を購入した場合などで、かつ今後その証紙を使用する見込みがないときは、例外的に返金（買戻し）が可能です。
　ただし、群馬県収入証紙を購入した場所での返金は行っていません。
　返金の対象となるかについては、事前にお問い合わせください。
　また、請求書の受付窓口での現金による返金は行っていません。請求者が希望される請求者名義の口座にお振り込みします。

証紙の返金（買戻し）の手続き

　返金（買戻し）を請求される場合は、「証紙買戻し請求書」を提出してください。

　様式のダウンロードはこちらから→証紙買戻し請求書（PDFファイル：52KB）
　（記載例）証紙買戻し請求書（Wordファイル：23KB）

請求書の受付窓口

会計局会計管理課（県庁3階）
各行政県税事務所

ご持参いただくもの

返金対象の群馬県収入証紙
請求者名義の口座情報が分かるもの（預金通帳等）

（※注）ご本人名義の口座をお持ちでない方はご相談ください。

注意点

請求書の受付窓口で、聞き取りによる調査・確認をさせていただきます。
請求者以外の人が返金を受ける時等、委任状が必要となる場合があります。詳しくはお問い合わせください。
破れていたり、汚れている証紙は、返金（買戻し）できない場合があります。
請求書提出後、2週間程度で指定口座へのお振り込みとなります。
郵送での返金を希望される場合は、必ず事前に会計局会計管理課へお問い合わせください。なお、郵送については書留郵便とし、送料は請求者の負担となりますのでご了承ください。