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まちのまとまりをつなぐ道路整備・生活を支える道路整備
更新日:2021年3月29日
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まちのまとまりをつなぐ道路整備
商圏人口の減少と人口密度の低下により、病院や商業施設など生活に必要な都市機能を市町村単独では担いきれなくなることが想定されることから、将来にわたって誰もが生活に必要なサービスを持続的に享受できるよう、市町村間で都市機能を相互に利用・補完できる社会基盤を構築する必要があります。
このため、広域圏の中心となる都市と隣接市町間や、医療・福祉・商業等の都市機能の集約を促す「都市機能誘導区域」間をつなぐなど市町村間の連携・交流機能を強化する幹線道路網の整備を推進します。
【まちのまとまりをつなぐ道路のイメージ】
生活を支える道路整備
市町村内における生活に必要な機能が集積している「都市機能誘導区域」への安全で快適な移動を可能にするため、渋滞箇所やすれ違い困難箇所の解消を図る道路整備等を推進します。
交差点改良(付加車線)
【整備前】
【整備後】