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群馬パーセントフォーアート「空想」フォーラムの開催について
AIをはじめとするデジタル技術の進歩により「できること」は増えている。一方で、「やりたいこと」を構想し膨らませる空想力はどうだろうか。
日本は空想力に優れたマンガ・アニメを数多く生み出し、世界から認められている。未来を思い描く力の源泉は空想力にあるのだ。
全国初の「群馬パーセントフォーアート推進条例」を制定し、新たな価値の創造を応援する群馬県から、「空想」を探求するフォーラムを開催する。
本フォーラムは全3回のシリーズ企画を予定しています。
初回となる今回は、「空想とは何か」 をテーマに空想の価値を紐解きます。
ぜひご参加ください!

日時
令和8年1月17日(土曜日) 14時00分~15時30分
会場
Gメッセ群馬中会議室301(高崎市岩押町12-24)
参加費・定員
参加無料
定員50名(先着順)
テーマ
空想都市ぐんまの創造
~空想家が集まる、空想力溢れる群馬県を目指す~
第1回:空想とは何か
登壇者
■金山淳吾 氏
(群馬パーセントフォーアート推進会議 委員/一般社団法人渋谷未来デザインジェネラルプロデューサー)
電通、ap bankでのプロデューサーを経てクリエイティブアトリエTNZQを設立。2016 年より一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事として渋谷区の観光戦略・事業を牽引。2018 年、一般社団法人渋谷未来デザインの設立を牽引し、設立時理事として参画。クリエイター、企業、行政を横断し、社会の可能性を拓くプロジェクトを多数推進している。

■手塚 眞 氏
1961年東京生まれ。高校時代から映画制作を始め、数々のコンクールで受賞。1985年『星くず兄弟の伝説』で商業映画監督デビュー。1995年富士通のPCソフト『TEO~もうひとつの地球』をプロデュース。19か国で50万本のヒットとなる。1999年『白痴』がヴェネチア国際映画祭で上映されデジタル・アワード受賞。2020年『白痴』公開20周年を記念したデジタルリマスター版と手塚治虫原作の『ばるぼら』が全国公開。テレビアニメ『ブラック・ジャック』では2006年東京アニメアワードのテレビ部門優秀作品賞受賞。AIを使って手塚治虫の漫画を描く「TEZUKA2023」プロジェクトでは総合ディレクターを務める。宝塚市立手塚治虫記念館名誉館長、一般財団法人手塚治虫文化財団代表理事など、手塚治虫遺族としても活動している。著作に『父・手塚治虫の素顔』(新潮社)他。
■山田胡瓜 氏
漫画家。元ITニュース記者という経歴を持ち、テクノロジーと社会の関係性を描くSF作品を得意とする。2012年「アフタヌーン四季賞」四季大賞を受賞しデビュー。代表作『AIの遺電子』は第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞し、2023年にTVアニメ化された。

■山本 一太(群馬県知事)
申込方法
以下の申込フォームからお申し込みください。
「群馬パーセントフォーアート「空想」フォーラム申込フォーム <外部リンク>」
(参考)シリーズ構成
| 回 | テーマ |
|---|---|
| 第1回 | 空想とは何か |
| 第2回 | 空想を紡ぐ |
| 第3回 | 空想を形にする |








