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令和5年度群馬県【環境森林部】インターンシップの実施について【募集は終了しました】

更新日:2023年7月19日 印刷ページ表示

1 実施目的

群馬県庁へ森林又は化学の職種で就職を検討している学生に、環境森林部における専門的な就業体験の機会を提供し、県の森林・林業行政、自然環境や大気・水質等に関わる環境・廃棄物行政への理解を深めてもらいます。

2 実習対象者

大学(大学院を含む)・短期大学又は高等専門学校等に在籍し、実習業務内容に関係する学部・学科の学生で、次のいずれにも当てはまる方

  1. 県政及び環境森林行政に関心があり、群馬県環境森林部インターンシップにおける専門的な実習を積極的に行う意思を有する方
  2. 「群馬県環境森林部インターンシップ実施要綱」に定める服務規律を遵守することができる方

 群馬県環境森林部インターンシップ実施要綱(R050719改正後) (PDF:155KB)

3 受入期間

令和5年8月21日(月曜日)~9月1日(金曜日)(実5日間×2クール)

受入期間中に設定した次の2クールのうち、いずれか1クールを選択し実習に従事する。
第1クール 令和5年8月21日(月曜日)~8月25日(金曜日)
第2クール 令和5年8月28日(月曜日)~9月1日(金曜日)
(原則として、土曜日、日曜日を除く午前8時30分~午後5時15分)

4 受入人数

各クール8名(森林5名、化学3名)受入総数16名

5 実習業務内容

  • 森林経営管理制度の運用支援、森林計画、林道等の整備、造林間伐
  • ぐんま緑の県民基金事業、緑化推進、森林環境教育、森林ボランティア支援、森林公園管理
  • 森林組合指導、林業労働力対策、木材生産加工指導、県産材の利用推進、きのこ振興
  • 治山事業、保安林管理、森林土木技術指導業務
  • 自然環境保全、野生鳥獣の保護管理、自然公園管理整備、尾瀬保全推進
  • 水質汚濁及び大気汚染防止、地盤沈下対策、放射線対策、フロン類排出抑制対策
  • 廃棄物処理対策、循環型社会づくり推進、浄化槽関連対策 など

6 受入所属

群馬県環境森林部
(森林関係:林政課、林業振興課、森林保全課、自然環境課)
(化学関係:環境保全課、廃棄物・リサイクル課)

7 応募方法【募集は終了しました】

参加を希望する方は、「令和5年度群馬県【環境森林部】インターンシップ(ぐんま電子申請システム)<外部リンク>」から申し込んでください。
なお、申込前に、在籍する教育機関のインターンシップ窓口に「群馬県環境森林部インターンシップ」に申請する旨を申し出てください。

8 申込受付期間【募集は終了しました】

令和5年5月24日(水曜日)~6月23日(金曜日)(終了時刻:午後5時15分)

9 受付担当課

群馬県環境森林部 環境政策課(小野里)
 〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
 電話 027-226-2811
 Fax 027-223-0154

10 手続の流れ(令和5年7月19日改正後)

群馬県環境森林部インターンシップに関する手続については、次の図のようなイメージになります。

 群馬県環境森林部インターンシップの手続の流れを示しています。表示されない場合は、実施要綱をご覧ください。
 (令和5年7月19日改正における、主な変更点)

  1. 環境森林部インターンシップ受入に関し、令和4年度まで県と教育機関で締結していた協定書について、令和5年度から廃止しました。
  2. 学生(実習生)が県へ提出する誓約書について、令和4年度までは大学等の教育機関を経由して県へ事前に提出していましたが、令和5年度から、必要事項を記載した誓約書を、実習初日に学生(実習生)本人が直接持参して提出することとなりました。

11 その他

  1. 身分等 各教育機関の学生の身分を持ちながら、所定の実習に従事していただきます。群馬県環境森林部インターンシップ実施要綱に定められた秘密保持等の服務規律を遵守するほか、受入決定後に「誓約書」を提出していただきます。
  2. 報酬等 賃金、報酬、手当及び旅費等その他一切の金品は支給しません。
  3. 通勤方法 実習中の通勤は、原則として公共交通機関を利用してください。
  4. 受入決定 受入可否は、令和5年7月末までに教育機関を経由してお知らせします。
  5. その他 実習プログラムを変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。