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令和6年度第2回産業経済部指定管理者選定委員会概要

更新日:2024年12月10日 印刷ページ表示

1.日時

 令和6年10月21日(月曜日)13時50分開始

2.場所

 群馬県庁昭和庁舎 第11会議室(前橋市大手町1-1-1)

3.出席委員

 4名(欠席1名)

4.議事

・群馬県勤労福祉センターに係る審査について

 審査方法の説明及び申請者によるプレゼンテーション等が行われた。

<主な質疑・意見>
 委員:常連の利用者が多いように感じるが、利用者の広がりを持たせるのにどのような方策を考えているか。
 申請者:若い人に施設を知ってもらいたいと考えている。まずは今年度中にホームページをリニューアルし、ゆくゆくは、SNSの活用も考えていきたい。
 また、外国人の利用が増えており、多言語の案内を用意するなどの対応をしている。
 委員:ホームページのリニューアルについて、入居団体のバナーを貼ったり、スマホで見られるようにすると良い。

 委員:個人利用の利用料金値上げや、高齢者優遇の見直しなどは考えているか。 収入確保策として重要と考えるがどうか。
 申請者:個人利用については、(団体利用に比べ)金額が少額なので、今回は値上げを見送った。また、高齢者優遇について見直しの必要性は感じているが、団体利用料金を値上げするため、今回は見直しをせず様子を見たい。

 委員:前橋テルサが閉鎖になったが、その利用者はどこへいったのだろうか。
 そういった人を取り込んでいけるよう、営業活動に取り組んでほしい。

・候補者の選定について

 採点の集計の結果、申請者「公益財団法人群馬県勤労福祉センター」が指定管理者の候補者に適することが確認された。

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