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令和6年度 第1回県立都市公園指定管理者選定委員会 議事概要

更新日:2024年9月10日 印刷ページ表示

1 日時

 令和6年6月21日(金曜日)10時00分から11時20分

2 場所

 群馬県庁 29階 第1特別会議室

3 委員会の構成

 8名(欠席3名)

4 議事

 県立「敷島公園」

  • 募集要項について
  • 審査要領について
  • ヒアリングの実施方法について

主な意見

1 募集要項について

(委員)
 自主事業のうち自動販売機について、全て指定管理者の契約ではなく、県の契約があるのはなぜか。全て指定管理者の契約にしても良いのではないか。

(事務局)
 県においても財源確保の必要があるため設置しており、県と指定管理者の設置台数については県庁内部で協議のうえ決定している。

(委員)
 成果目標として、施設利用者を45万人以上としているが、令和5年度が43万人なので、今後2万人増やしたいという考えか。

(事務局)
 目標設定時の最新実績であった令和4年度実績を基に、新型コロナウイルス感染拡大前の伸び率を参考に算出した結果が45万人であったため、そのような目標値を立ている。
 なお、令和11年の湯けむり国スポ・全スポぐんまに関連する人数は除くこととしている。

(委員)
 電気料金の高騰により指定管理者は苦労しているという話を聞いている。今回の指定管理料上限額はそのような物価高騰について考慮しているのか。

(事務局)
 電気料金については、群馬県では物価高騰対策支援金を創設し、令和4年度及び、令和5年度において指定管理者へ支援している状況である。
 次期指定管理料上限額算定に当たっては、直近の価格を参考に算定している。

(委員)
 湯けむり国スポ・全スポぐんまの準備として、指定管理者が考慮すべき点はあるのか。

(事務局)
 湯けむり国スポ・全スポぐんまの各種競技は、県内の様々な地域で行われる予定である。
 敷島公園においては、陸上競技が正田醤油スタジアム群馬で、また現地建替えを行う水泳場において水泳競技が実施される予定となっている。
 関係団体との協議の中で、施設の改修希望なども伺っており、その中には指定管理者で実施可能なものなどもあるため、次期指定管理者が決まった後に、役割分担を協議し、湯けむり国スポ・全スポぐんまの競技場として無事運営出来るようにしていきたい。

(委員)
 選定基準の審査内容にSDGsについての記載があるが、群馬県はSDGs未来都市に選ばれており、5つのゼロ宣言がある。それを明記し、それに対してどう対応していくのかを記載させた方が良いのではないか。

(事務局)
 SDGsについては、過去の委員会において委員の皆様からもご意見をいただき記載しているところである。今回のご指摘を踏まえ、記載内容について検討したい。

(委員)
 指定管理料の上限額について、最低賃金が上昇しており、人件費が高騰していく可能性が高い。算定にあたって考慮されてるのか。

(事務局)
 直近の実績を参考に算定している。

2 審査要領について

 特になし

3 ヒアリングの実施方法について

 特になし

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