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平成29年6月23日 平成28年度評価(各県立森林公園)

更新日:2017年11月28日 印刷ページ表示

1 日時

平成29年6月23日(金曜日)午後1時00分~午後4時20分

2 場所

県庁181会議室

3 出席委員

5名(欠席なし)

4 議事内容

 現地調査及びヒアリングによる各委員の評価を基に、28年度評価結果概要案を検討した。指定管理者の改善取組状況等を勘案して年度評価を行った。

(1)群馬県野鳥の森施設の評価内容及び評価結果概要について事務局より資料に沿って説明

<質疑等>

特になし

(2)県立赤城森林公園・赤城ふれあいの森の評価内容及び評価結果概要について事務局より資料に沿って説明

<質疑等>

【委員】赤城ふれあいの森の利用状況表で、6月にローラー滑り台の利用がない理由はなにか。
【事務局】ローラーの破損により昨年5月下旬から夏休み前まで利用を休止していた。その後再開したものの、再度、補修部品がなくなり現在は休止している。安全基準を満たしていない状況となっており、再開の見込みが立っていない。
【委員】改修費が高額ということか。
【事務局】平成10年に設置したが、およそ10年に一度のペースで大幅な改修が必要となっている。利用者の評判はよいが、改修には数千万円の費用負担が生じるため難しい状況である。

(3)県立森林公園「さくらの里」の評価内容及び評価結果概要について事務局より資料に沿って説明

<質疑等>

【委員】指定管理者の自己評価において、総合評価中で改善すべき課題として、桜の管理に係る全体計画、管理指針が必要とあるが、県への要望か。
【事務局】さくらの生育調査については現在調査中であるが、仮に原因がわかっても、その後に取り組める対策には限りがある。

(4)県立みかぼ森林公園の評価内容及び評価結果概要について事務局より資料に沿って説明

<質疑等>

【委員】多目的トイレの鍵の設置は改善されないのか。
【事務局】多目的トイレの場合、緊急時には外部から開けられる構造が必要であることから、現況にあった仕様を検討しているところである。
【委員】苦情等関連報告書中に、苦情処理の記録として、昆虫採集していた来園者に管理者が禁止を伝えた話があるが、こうした苦情はこの公園では多いか。
【事務局】あまりない。採取の禁止については公園の一般的注意事項として掲示している。

(5)県立森林公園「21世紀の森」の評価内容及び評価結果概要について事務局より資料に沿って説明

<質疑等>

【委員】収支決算に収入について記載がない。
【事務局】収入は指定管理料のみの定額で毎年1200万円程である。

以上の意見を踏まえて修正し、各委員へ報告するということで議事は終了。

(年度評価結果概要)

平成28年度評価結果概要

(以上)

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