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令和6年度第1回教育委員会指定管理者選定委員会概要

更新日:2024年7月1日 印刷ページ表示

1 日時

令和6年6月21日(金曜日)午後1時30分から午後3時30分

2 場所

群馬県庁 昭和庁舎 25会議室

3 出席委員

4名(1名欠席)
出席者の中から委員長が選任された。

4 議事

  1. 指定管理者制度の概要
  2. 施設概要説明
  3. 指定管理者募集要項・業務仕様書及び選定基準等の検討
    各委員に意見聴取を行った。
  4. その他
    • 今後のスケジュールについて
    • 選定委員向けの現地調査について

主な議論

指定管理者募集要項に記載している「申請に必要な資格」の以下の部分について意見があった。

・別添仕様書に記載の青少年健全育成事業を実施するに当たり、社会教育主事となりうる資格を有する職員を3名以上配置すること。​

  1. 主な意見
    社会教育主事となりうる資格を有する者は、民間団体ではそれほど多くないと考えられる。そのため、3名雇用という条件を設けることによって門戸をかなり狭めてしまうのではないか。
    • 条件となる人数を減らす、または、社会教育主事講習を受けていない者も認められるように条件を緩和してはどうか。
    • 条件となる人数を減らし、それ以上に雇用した場合に採点の際の加点としてはどうか。
  2. 結論
    委員の意見を踏まえて事務局が持ち帰って検討した案を、委員長が一任で内容を確認することとなった。
    また、上記の他に指摘があった誤記等についても、適宜見直しを行った。
  3. 対応
    委員から意見のあった箇所については、以下のとおり修正することとし、委員長に報告した。

別添仕様書に記載の青少年健全育成事業を実施するに当たり、社会教育主事となり得る資格を有する職員を2人以上配置してください。なお、内1人を社会教育主事となり得る資格を有する職員とし、そのほかに社会教育法第9条の4第1号及び第2号に規定する要件(同法第9条の5の規定による社会教育主事の講習の修了を除く。)を満たす職員を1人以上配置する場合も可とします。

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