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【2月】邑楽館林施設園芸等担い手受入協議会がぐんま就農座談会に出展

更新日:2024年2月6日 印刷ページ表示

令和5年2月6日発

東部農業事務所 館林地区農業指導センター

 令和6年2月3日(土曜日)に高崎市のGメッセ群馬で開催された「2024ぐんま就農座談会」に邑楽館林施設園芸等担い手受入協議会が相談ブースを出展しました。当ブースでは5組の相談対応を行い、研修に興味を示す相談者もいました。

1 ねらいと背景

 邑楽館林担い手受入協議会では、施設キュウリの新規参入者の研修支援を主軸に地域農業の担い手確保・育成に取り組んでいます。新規の研修受講生確保の取組として、随時の就農相談対応や新農業人フェア、マイナビ就農Festなどの大規模相談会への出展を行っています。今回の2024ぐんま就農座談会についても新規の研修受講生の確保を目的として相談ブースを出展しました。

2 取り組み成果

 当ブースに着座した相談者は5組でした。県内外から来場しており、年齢が20歳代~60歳代、職業が学生・会社員・自営業など様々でした。相談者のうち1名が研修に興味を示していました。研修支援の概要を説明し、農家見学などの問合せに随時対応することを伝えました。

 この座談会の来場者は40名を超え、相談ブース、セミナーブースともに活発な様子でした。相談ブースは群馬県を総合窓口として、市や各協議会、畜産協会、農業法人などの出展がありました。相談者も県内の支援状況の情報収集のために、複数の相談ブースに相談している様子が伺えました。

相談ブースの様子写真

3 今後の方向

 邑楽館林施設園芸等担い手受入協議会では、今後も随時の就農相談に対応し、地域農業の担い手確保・育成に取り組んでいきます。