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群馬県立敷島公園新水泳場整備運営事業 落札者の決定及び客観的な評価について

更新日:2024年6月27日 印刷ページ表示

落札者の決定について

 令和5年12月20日付で入札公告を行った群馬県立敷島公園新水泳場整備運営事業について、次の通り落札者を決定しましたので公表します。

 群馬県立敷島公園新水泳場整備運営事業の落札者の決定について(PDF:9.42MB)

概要

1.落札者

清水建設グループ
  企業名
代表企業 清水建設株式会社(設計、建設)
構成員 株式会社梓設計(設計、工事監理)、株式会社勝山工務所(設計、工事監理)、池下工業株式会社(建設)、株式会社日本水泳振興会(開業準備、運営、維持管理)、株式会社NSP群馬(運営、維持管理)、株式会社イナホスポーツ(開業準備、運営)、コーエィ株式会社(運営)、株式会社オーエンス(維持管理、運営)、上毛資源株式会社(維持管理)

2.落札価格

 23,063,532,163円(消費税及び地方消費税の額を含む)

3.事業概要

事業内容
対象敷地 群馬県前橋市敷島公園敷地内 敷島公園水泳場敷地
事業期間 事業契約締結の日~令和26年3月31日
施設概要 50メートルプール、飛込兼25メートルプール、観客席、ドライランド、その他関連諸室、外構等
階数 地上2階、地下1階
構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造一部木造(屋根)
延床面積 12,553.13 平方メートル

客観的な評価の結果について

 民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(平成11年法律第117号。以下「PFI法」という。)第7条の規定に基づき特定事業として選定した「群馬県立敷島公園新水泳場整備運営事業」について、PFI法第11条第1項の規定に基づきPFI事業者の選定に関する客観的な評価の結果を次のとおり公表します。

 群馬県立敷島公園新水泳場整備運営事業 PFI事業者選定に関する客観的な評価の結果について(PDF:164KB)

概要

財政負担の軽減効果

 県が自ら実施する場合と落札者の提案に基づくPFI事業として実施する場合の県の財政支出額を算出した結果、PFI事業として実施することにより財政負担が約4.9%軽減されるものと見込まれる。
 なお、財政支出額は現在価値に換算した上で算出している。

客観的な評価の結果
項目
(1)県が自ら実施する場合の財政支出額(現在価値ベース) 14,939 百万円
(2)PFI 方式により実施する場合の財政支出額(現在価値ベース)  14,210 百万円
(3)VFM(金額) 729 百万円
(4)VFM(割合) 4.9%

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