ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織からさがす > 農政部 > 農業技術センター > 研究課題の外部評価 令和5年6月

本文

研究課題の外部評価 令和5年6月

更新日:2024年4月24日 印刷ページ表示

​農業技術センターでは、試験研究を適正に効率的に実施することや研究目標を早期に実現するため、外部専門家、外部有識者、農業団体及び関連団体関係者、生産者等を招いて、研究課題の外部評価を実施しています。

評価概要

1 研究課題名

嬬恋村キャベツ産地における土壌への炭素貯留によるCO2削減効果の評価と実証

2 試験実施年度

令和5年度~令和7年度

3 評価区分

事前評価

4 評価会実施日時及び場所

令和5年6月30日 高冷地野菜研究センター

5 評価委員

  1. 外部専門家(国立研究開発法人)
  2. 外部専門家(関連団体)
  3. 農業団体関係者

6 評価結果

(1)評価項目(5段階評価、5高~1低)

​ 必要性  4.3
 新規性・独創性 3.3
​ 目標設定の妥当性・達成の可能性 3.3
​ 研究計画の妥当性(手法等) 3.3
​ 研究成果の活用 3.7

(2)総合評価(3段階評価、A・B・C)

​ A(重要な研究課題として実施の必要性を認める)2名
​ B(計画等を一部見直した上で実施する)1名

7 主な意見等

  • 緑肥、バイオ炭等の現地試験は、地球温暖化、地力保全等みどりの食料システム戦略に関係する重要な研究課題である。資材の効果は地域により異なるので、地域のほ場で試験を行うことは非常に重要である。
  • ​調査方法など、検討した方がよい部分もある。情報提供する時には現場が変化していることもあり、将来の変化も想定して試験を進めてほしい。

8 措置

・いただいた意見を検討して試験に反映する。

農業技術センターへ戻る