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日本最先端クラスのデジタル県の実現について

更新日:2024年3月18日 印刷ページ表示

 群馬県では、新・群馬県総合計画(ビジョン)において、2023年度末までに日本最先端クラスのデジタル県となることを目指すとしています。
 この実現に向けて、DX推進体制を整備し、ぐんまDX加速化プログラムを策定して、全庁をあげて、DXを推進してきました。
 ぐんまDX加速化プログラムでは、様々な分野で自立的なDXの流れを作ることを目的として、総合計画の19の政策分野において、112の事業を実施してきました。2023年12月末時点で、このうち89%の事業が目標を達成できる見込みとなっています。
 こうした取組を実施する中で、ぐんまワクチン手帳やLINEを活用したデジタル避難訓練などの群馬モデルと言える取組を15件、生み出すことができました。
 また、G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合や地方で初めてのデジタル田園都市国家構想実現会議が群馬県で開催されました。
 さらには、日本のDX推進事例を発掘・共有するコンテストである日本DX大賞2023において、都道府県として初めて2部門を受賞するなど、外部からも評価されています。
 これらのことから、日本最先端クラスのデジタル県を実現したと評価し、公表します。

「日本最先端クラスのデジタル県の実現」公表資料の概要(2024年3月公表)(PDF:362KB)
「日本最先端クラスのデジタル県の実現」公表資料(2024年3月公表)(PDF:5.06MB)