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第3次群馬県歯科口腔保健推進計画に関する意見の募集結果について
更新日:2024年3月18日
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県では、第3次群馬県歯科口腔保健推進計画について令和6年1月17日に原案を作成し、令和6年1月17日から令和6年2月15日までの30日間、郵便、ファクシミリ、電子メール、持参により、広く県民の皆様から意見の募集を行いました。
このたび、寄せられましたご意見(延べ4件)及びそれに対する県の考え方を下記のとおり取りまとめましたので、公表いたします。
なお、寄せられましたご意見につきましては、取りまとめの便宜上、案件ごとに適宜集約させていただいております。また、本手続と直接関係がないと考えられる意見については除外させていただきましたので、ご了承ください。
今回、ご意見をお寄せいただきました方々のご協力に厚く御礼申し上げるとともに、今後とも、県行政の推進にご協力を賜りますようお願い申し上げます。
政策等の題名及び公布(予定)日
第3次群馬県歯科口腔保健推進計画
令和6年3月(予定)
意見の提出数
合計 1通
(ファクシミリ 1通)
(意見の延べ総数 4件)
提出された意見の概要及び意見に対する考え方
番号 | 該当箇所 | 意見 | 意見に対する考え方 |
---|---|---|---|
1 | 14ページ 口腔機能の獲得・維持向上 |
目標指標でオーラルフレイルという言葉を知っている者の割合の増加の目標値50.0%とあるがもっと周知PRを大々的にし90%ぐらいの目標値にして徹底するべき。大切な言葉で広める必要あり。 | ・各施策の重要性について御理解いただきありがとうございます。 各目標値は、国が定めた目標値や本県の現状等を踏まえて設定しておりますが、目標値にかかわらず、より良い状況となるよう施策に取り組んでまいります。 |
2 | 15ページ 障害児入所施設や通所施設等での定期的な歯科保健指導実施率の増加 |
障害児(者)要介護高齢者に対してはその状況に応じて歯科疾患の予防や歯科口腔保健の推進きわめてたいせつな事であり現状値30.0%は低すぎる。せめて目標値80.0%ぐらいの高い目標値を。 | |
3 | 15ページ 介護老人福祉施設保護施設での指導実施率の増加 |
食事や会話などにおいて重要な役割。誤嚥性肺炎等の予防の観点から重要であり目標値は100%とし徹底してやらねばならない事です | |
4 | 16ページ オーラルフレイル予防事業を実施する市町村の増加 |
オーラルフレイル予防事業 実施する市町村は非常に大切な事でもあるので目標は全市町村とすべき やらない方がおかしい | ・「オーラルフレイル予防事業を実施する市町村の増加」については、目標値を「35市町村」としており、全市町村での実施を目標としております。 |
意見の採択により改正した箇所の有・無
無