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令和5年度第2回群馬県国民健康保険運営協議会 開催概要
1 日時
令和6年2月8日(木曜日) 13時30分~14時30分
2 場所
群馬県庁29階 第1特別会議室
3 出席者
委員10名(被保険者代表) 横田委員(※注)、今井委員
(保険医・保険薬剤師代表) 長坂委員、西松委員
(公益代表) 鈴木委員、佐藤委員、秋朝委員(※注)、神保委員
(被用者保険等保険者代表) 岡田委員、馬見塚委員(※注)
(※注)はオンライン出席者
事務局7名 (健康福祉部副部長、国保援護課長ほか)
4 会議資料
令和5年度第2回群馬県国民健康保険運営協議会次第 (PDF:46KB)
資料1-1 群馬県国民健康保険運営方針に基づく令和5年度の取組状況 (PDF:113KB)
資料1-2 保険税水準の統一【群馬県の取組】 (PDF:286KB)
資料2-1 第3期群馬県国民健康保険運営方針(案)に対する県民意見募集結果 (PDF:426KB)
資料2-2 第3期群馬県国民健康保険運営方針(案) (PDF:2.22MB)
資料3-1 国民健康保険事業費納付金の算定と保険税の賦課徴収(イメージ) (PDF:173KB)
資料3-2 令和6年度国保事業費納付金の算定結果(概要) (PDF:138KB)
資料3-3 令和6年度国保事業費納付金の算定結果について (PDF:166KB)
資料3-4 「標準保険料率」の算定結果について (PDF:102KB)
資料4-1 群馬県国民健康保険特別会計令和6年度当初予算(案)の概要 (PDF:112KB)
資料4-2 令和6年度群馬県国民健康保険特別会計予算(本算定) (PDF:180KB)
資料5 マイナンバーカードと健康保険証の一体化への対応について (PDF:694KB)
5 会議次第及び要旨
(1)開会
(2)あいさつ
中島健康福祉部副部長
(3)議事・発言内容
群馬県国民健康保険運営方針に基づく取組状況について【資料1】
第3期群馬県国民健康保険運営方針(案)について【資料2】
※2件を一括して審議
○鈴木会長
県民意見募集を踏まえて修正した箇所について再度確認したい。
○事務局
資料2-2の16及び17頁の赤字部分を追加する修正を行っている。
○鈴木会長
御意見はないようなので、第3期群馬県国民健康保険運営方針(案)に対する本協議会の意見をまとめたい。
第1回運営協議会において、知事から諮問のあった運営方針の策定について、原案のとおり運営方針を策定することを本協議会の意見として答申としたいと考えるが、いかがか。
(異議なし)
○鈴木会長
本協議会の意見は原案のとおりとして答申する。
令和6年度国民健康保険事業費納付金の算定について【資料3】
令和6年度国民健康保険特別会計予算(案)について【資料4】
※2件を一括して審議
○岡田委員
資料3-2で保険給付費が1人当たり13,363円の増加と説明があったが、増加の要因はどのようなものなのか、具体的に分析されているか。
○事務局
保険給付費の推計につきましては、個別具体的な診療の状況を基にした推計ではなく、過去の実績と伸び率を基に推計している。増加の要因としては、高齢化や医療の高度化による影響が考えられる。
○岡田委員
協会けんぽでは、5歳未満と55歳以上の年齢層で医療費が高い傾向がある。国保においても、そのような年齢層による傾向を保険給付費の推計に考慮しているのであれば参考にさせていただこうと思い質問した。
○長坂委員
国保の高齢層の方で在宅医療のレセプトが多くなっていることも要因の1つかもしれない。在宅医療の場合に診療報酬の点数が高くなるケースが増えている。在宅でがんばっていらっしゃる一方、どのように医療費適正化に取り組むべきか、難しい問題と思う。
(6)その他・発言内容
マイナンバーカードと健康保険証の一体化への対応について【資料5】
(質疑なし)
(7)閉会