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女性相談支援センター会計年度任用職員(女性相談支援員)の募集(9月9日掲載)
女性相談業務を行う会計年度任用職員を募集します。
1 職務内容
暴力被害をはじめ女性が抱えている様々な悩みや問題に電話、面接等で対応し、助言、情報提供などの支援を行うほか、保護した女性の自立に向け、入所施設での生活支援や自立に必要な福祉サービス利用の支援などを行います。
2 職種
女性相談支援員
3 募集人員
1名
4 募集対象
次に掲げる要件をいずれも満たす方
- 学校教育法による大学、短期大学、専修学校(専門課程)等で心理学・社会福祉・児童福祉・教育に関する課程を履修し卒業、又は同等の知識を有していること
-
児童、障害、高齢など福祉関連施設で相談・支援の経験があること
※都道府県女性相談支援センター、市町村設置配偶者暴力相談支援センターまたは類似施設で相談・支援の実務経験があればなおよい
※社会福祉制度全般にかかる各種資格を有していればなおよい
※資格・経験については職務経歴書(様式は任意)に記載してください - 普通自動車運転免許を有し、公用車に同乗者を乗せ運転することが可能であること
- 基本的なパソコン操作(ワード、エクセル等)ができること
なお、以下に該当する方は、応募できませんので御了承ください。
(1)地方公務員法第16条に該当する者(以下のいずれかに該当する人)
- 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又は執行を受けることがなくなるまでの者
- 群馬県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
- 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、地方公務員法第60条から第63条までに規定する罪を犯し、刑に処せられた者
- 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
(2)平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因とするもの以外)
※外国籍の方も応募できます。ただし、就職が制限される在留資格の人は採用されません。
5 勤務時間
週5日(38時間45分勤務)
以下の交代制、勤務日については、別途勤務表で指定します。
ア 早番 8時45分から17時30分まで(うち休憩時間60分)
イ 遅番 11時15分から20時まで(うち休憩時間60分)
土曜・日曜を除く平日のみ
祝日及び12月29日~1月3日は勤務を要しない。
所定勤務時間を超える勤務はありません。
6 勤務場所
群馬県女性相談支援センター(前橋市内)
自家用車通勤可
7 任用期間
始期は相談の上決定し、終期は令和7年3月31日
採用後、原則として1月間は条件付採用期間とします。
※勤務実績に応じて再度任用される場合があります。(最長3会計年度)
8 給与支払日
原則として毎月15日(毎月末日締切翌月支払)
9 給与
月額196,200円
※ただし、群馬県の会計年度任用職員として同種の業務に従事した経験のある人は、一定の基準により増額(号給加算)する。
※類似施設での相談及び支援業務の経験(概ね5年以上)があり、相談業務や保護命令申立書の作成支援等についての指導も行うことができると認められ、また、本人も指導的業務を担うことに同意した場合は、主任女性相談支援員として雇用され給与加算されます。
10 諸手当等
給与関係の条例、規則等の定めるところにより、地域手当、通勤手当、期末手当等が支給されます。
(その他、一定の条件のもと、1年を超えて勤務した場合、退職手当の支給があります)。
11 加入保険等
雇用保険、社会保険
12 災害補償
非常勤職員の公務災害補償制度又は労働者災害補償保険制度の適用となります。
13 応募方法
事前に「お問合せ先(群馬県女性相談支援センター)」に電話連絡の上、次の書類を持参又は郵送願います。
- 会計年度任用職員履歴書(別記様式第7号)(PDF:88KB)
- 会計年度任用職員履歴書(別記様式第7号)(Word:19KB)
- 職務経歴書(様式は任意)
- 社会福祉制度全般に係る各種資格等の写し
封筒の表には、「女性相談支援員採用選考申込」と記載してください。
応募状況によって、募集を締め切らせていただきます。
14 選考方法
一次選考 書類審査
二次選考 作文(パソコン入力による)及び面接(一次選考通過者のみ実施。日時は後日連絡。)
15 その他
応募の秘密については厳守いたします。
採用者にあっては地方公務員法の適用を受けます。任用期間後については、勤務成績が良好で一定条件を満たした場合、再度任用されることもあります。(最長3会計年度)
※3会計年度終了後も、公募を経たうえで改めて任用される場合もあります。
16 お問合せ先
群馬県女性相談支援センター
電話:027-261-7838