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認知症本人大使「ぐんま希望大使」を委嘱しました
更新日:2023年12月20日
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県では、認知症の人本人からの発信を通して認知症に関する理解を深めるため、認知症本人大使「ぐんま希望大使」を設置しています。
令和5年12月13日(水曜日)に新たにの3名の方に委嘱をしました。
- 内田 好司 (うちだ よしじ)さん
- 中島 正子 (なかじま まさこ)さん
- 橋本 好夫 (はしもと よしお)さん
今後は当事者の立場から、認知症に関する普及啓発活動への参加など、県や市町村の認知症施策にご協力いただく予定です。
認知症本人大使について
- 国では全国それぞれの地域で認知症の普及啓発、本人発信の機会を拡大することを目的に、都道府県ごとの「地域版希望大使」の設置を目指しており、これまで群馬県を含めて20都府県で設置されています(令和5年9月末時点)。
- 群馬県では、令和5年3月に1人目の「ぐんま希望大使」を委嘱しており、今回の委嘱により4名となりました。