本文
令和5年度 食品表示に関する現地講座「親子で学ぼう!食品表示in夏休み」を開催しました
更新日:2023年9月14日
印刷ページ表示
スーパーマーケットの店内を実際に歩きながら、食品表示に関する正しい知識などを学ぶ「親子で学ぼう!食品表示in夏休み」を開催しました。
スーパーにおける衛生管理の取り組みや、食品表示の基礎知識を学んだ後、実際に店内を見学・調査しました。
開催日時
令和5年8月22日(火曜日)午後2時~午後4時
開催場所
とりせん 城西の杜店(太田市城西町80-1)
参加者
10組23名
※対象は小学4~6年生とその保護者
内容(プログラム)
- 講義
- 消費者に安全・安心を提供するための取組について(店長もしくは店舗ご担当者)
- 食品表示に関する基礎知識等について(県食品・生活衛生課 食品表示担当)
- 店舗・バックヤードの見学
- 食品表示の実地調査(売り場内の食品表示の確認)
- 手洗い体験
- 意見交換・質疑応答
参加者の感想(抜粋)
- さまざまな工夫や衛生管理がなされていて安心しました。
- 食品の保存・管理だったり、売り場に出るまでの流れがよく分かりました。
- 普段は見れない場所を見ることができて良かったです。また店舗によって品揃えが違っていてじっくり見る事もでき、楽しかったです。
- よく食品表示を見て確認すると楽しかったです。実施調査では子どもと競争しながら楽しくできました。
- なかなか体験することのない貴重な体験をさせていただき、ありがとうございます。
- 手洗いでブラックライトを当てて、きれいに洗えている所、洗えてない所が分かりました。
- 手のバイキンが洗ったのにすごく残っていてびっくり。よく洗ったのに…。
- 今日学んだ事をこれからの生活に生かしていきたいです。
- 楽しく参加できました。貴重な時間をありがとうございました。