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群馬県と山梨県は「グリーン水素の活用促進等に関する基本合意書」を締結しました
更新日:2023年9月1日
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群馬県と山梨県は、やまなしモデルP2Gシステムによるグリーン水素の製造技術を活用し、
水素エネルギー社会の実現に向け、「グリーン水素の活用促進等に関する基本合意書」を締結しました。
基本合意書締結式
令和5年8月28日(月曜日)に、都道県会館(東京都)401会議室において、群馬県・山本一太知事と山梨県・長崎幸太郎知事が出席し「グリーン水素の活用促進等に関する基本合意書」の締結式を行いました。
基本合意書概要
名称
グリーン水素の活用促進等に関する基本合意書
締結日
令和5年8月28日(月曜日)
連携事項
- 山梨県のグリーン水素製造技術を生かした水素供給事業及びその推進体制の充実強化に関すること。
- 両県における水素・燃料電池関連産業の育成や市場創出・拡大を目指した連携に関すること。
- 両県における水素・燃料電池関連技術の研究開発や社会実装を担う人材の育成・交流に関すること。