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令和3年8月3日 令和2年度評価(文化施設)、総括評価(文化施設:群馬県民会館)
更新日:2021年9月16日
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1 日時
令和3年8月3日(火曜日)午前9時30分から午後12時00分
2 場所
ぐんま男女共同参画センター 中研修室
3 出席委員
(1)共通委員
高橋委員、武井委員
(2)専門委員
山崎委員、渡邉委員 ※欠席:福光委員(事前に委任状、評価表を受領)
4 議事
(1)事前説明(評価の進め方について)
事務局から説明。
(2)年度評価(令和2年度)について
施設所管課及び指定管理者から概要説明の後、質疑。委員合議により年度評価を決定。
(3)総括評価(群馬県民会館)について
施設所管課及び指定管理者から概要説明の後、質疑。委員合議により総括評価を決定。
(4)その他
審議状況は以下のとおり。
群馬県民会館
(委員質問・要望)-(県からの回答)
- 男子トイレが使用不可の状態が昨年度から改善されていないようだが、どうなっているか。(委員)
-修繕については、優先度の高い箇所から実施しているため、トイレにまで手が回っていないと思われる。トイレは利用者の要望が多い施設であり、早急に状況を把握し、検討を進めていきたい。(文化振興課) - 修繕箇所が非常に多いようである。30万円以上の修繕は県へ要望することとなっているが、コロナ対策で修繕の予算が削減されたということはあるのか。(委員)
-コロナ対策で県の財政負担は増加しているが、修繕の予算が削減されたということはない。ただし、優先順位を付けて対応していく中で、多少慎重にならざるを得ない部分はある。(文化振興課) - 指定管理期間が一区切りとなる中で、どの程度修繕を行っていくかという問題はあるが、市民感覚として、コロナ禍において、文化に触れる施設があることはありがたいと感じているので、末永く存続してもらいたい。(委員)
- 施設は老朽化しているが、音響は素晴らしく、清潔感という点でも問題はなかった。ただし、トイレは利用者の目に留まるので、優先順位は高いと思われる。今後は、バリアフリーにも意識して取り組んでいただきたい。(委員)
- 総括評価資料の「個別項目ごとの評価」のうち「法令遵守等」がB評価となっているが理由は何か。(委員)
-障害者雇用について、目標0.5人に対し、現在雇用をしていないためB評価としたが、致命的な問題ではないと考えている。(文化振興課)
群馬県立自然史博物館附帯ホール
委員からの質問・要望はなかった。